ミンテレ第1回

面白い面白くない以前の問題ですね。
これが答えーだ。という事で、ミンテレを見ました。リアルタイムではなかったので「えー終わるの?ちゃんと終わるの?」みたいなドキドキは味わえませんでしたが、むしろ味わってる暇もない感じだったでしょうけども、とりあえず1回目終わって良かったねぐらいしか言いようがない状況です。
ビーズやらアユやら大物ゲストまで出てきたのに何故か漂うB級番組のかほり。皆さんが言ってるようにヒッパレを生にした感じですね、はい。私自身あの何処かの身内の宴会をついつい覗き見ちゃった的な空気漂うヒッパレが好きな方だったので、これはこれで構わないんですが、なにせ生っていうのがねー。ほとんど面識が無さそうなレギュラーメンバーそしてバラエティーで生番組という手法を用いないこの時代、勝手が分からないというより掴めないスタッフ。グダグダなのは当たり前ですなー。もうここら辺は慣れてくしかないので、とりあえず半年はこんな感じと構えて見てるしかないんだろうなと思いました。その前に番組が打ち切られないかって話ですが。打ち切られない予防線にアヤヤとかJ入れたのかな、とも思ったりしたり。なんでも初めはこんなもんじゃないの?しかも生という斬新(無謀)な形態取ってるんだからねー。番組全体としての感想は以上で。
まずはJから。というか勝運にはそこまで興味というのはないのであんまり感想という感想もないんですが。あ、ちなみに私はあの中でならナカマル派です。まぁ、ジンカメ以外のメンバーの扱いは予想通りだったという感じでしょうか。思ったよりもあってよかった気もするけども。ナカマルはずっとアッコさんの隣でしたねー。アッコさんのお話係なのかしら。しかしなーアカニシもっと調子出てくるとアホな子全開になって面白いのになーカメナシはもう自分の手(「真面目だけどちょっとお茶目」と私は思ってる。)を出しまくってるからいいですが。そうそう、ジンカメ以外のメンバー(ウエダ除く)の唯一の見せ場、ハイスクールララバイが思いの外良かったです。本家を知ってる人にはムカッて来られそうですが。もっとさー他も前に出そうよー!色々アホな場面が見れて面白いのにー!あ、学園天国の本家はフィンガー5であってますよー私は「恋のダイヤル6700」のが好きだったりします。(私信)
彼等の最大の見せ場といえば最後の殺陣でしょうか。いやーサMリーを思い出しましたよ。どうにもこうにも武蔵VS小次郎を取って付けたような感じとか最後「敵じゃなかったのかよ!」と突っ込みたくなる、話の流れなんて知ったこっちゃねぇー的な感じとか。美少年をどうやって魅せるかに全てをかけてるんだなー。あーバックはエビシだったねーキスマイもいたのかな?後で見返して見よっと。
しかし・・・マツジュンの司会は、どう、ですか・・・。まぁ、いるだけである意味いいんだろうけどね。
ちなみにラグ好きで見てる方に1つ言っておきます。J関係は視聴率稼ぎと世の美少年又は可愛いモノ好きな女性に目と心の癒しを与える為にいるので、彼等に歌の評価を与えるのはナンセンスというものです。ある意味そこに存在するだけで役目を果たしているようなものです。歌が上手いと思ってる勝運ファンの人ごめんね。でも世の中にはもっと上がいるから。(満面笑顔)
で、ラグ。私さー久々にあんなに満面笑顔のカトウさん見たんだけ、ど・・・・あー私があんまりメディアを2004年はよく見てなかったから見逃してるんだとは思うんだけどさ、歌では笑顔の時はバリバリあるんですが、歌以外の時って真顔とか笑顔で笑顔じゃないみたいな表情だった・・・気がするだけなんだけど、だからあんなに凄い全身で笑ってるカトウさんを見て驚いたというか、もう、どうした?みたいな。いや、嬉しかったですともよ!こういう時、あー私カトさんファンなんだな・・・とか思います。
というよりカトさんに限らず全員テンション高かったんだけどね!どうしたの、あなた達!生き生きしすぎてる!電車乗るのがそんなに嬉しいか!(・・・)というか、電車乗る以降全く出てこないという・・・レギュラーってなんだろう・・・(なんだろう君を持ちながら)
いやいやしかし!満開の桜!綺麗だったなー・・・桜が好きなのでもうああいうの見ると見惚れるというか魅入るというか・・・しかもいい具合に花びらが散っていて更に綺麗だった・・・。そうだ、脱線しますが、ヒキチさんがソッフェに誘われて花見に行ったとか・・・いいなー!ヨーヨーとかよ!(グーフは)いいなー!(グーフは)
話は戻って、その満開の桜の中で桜メドレーということでね、いやいやもうアレンジがたまらなく良かった。ハレルヤのように一人一人の音がぶつかり合うアレンジ、たまらなく私大好きなのです。あぁー面白いなー楽しいなー。歌声はボイトレガンバ的な人はいるのですが、今に始まったことではないし、何より彼等の武器はそこではなく、ラグフェアーという1つのグループが6人6様の色を出す、1つで更にお得的なところが彼等の武器だと、そういう確固とした武器がガッチリ固まったので、特に声的なところにはいちゃもんつけようとは思いません。が、ボイトレ頑張ろうね。(ある意味サークル)オチに関しては、正直一番可哀想なのは桜金造さんだと思いますが・・・随分大きな前フリしといて、スルーって・・・なぁ。
とりあえず次回以降も中継なのかな、とスタジオの席数を見て思ったりするのでした。