「you can't beat that.」@千葉LOOK

曲ごとに感想書いていく似非レポ形式にしようと思ったのですが、もう時間が経って鮮明には覚えていないのでやめました。鮮明には覚えてないけども、ただただ「面白かった」「楽しかった」というあったかい気持ちが残っているのでそれを言葉にしたいと思います。
多分楽しかった理由に見ていた場所(最前でした)や会場の盛り上がり(異様な程盛り上がりまくった)というオプションもついてくる訳ですが、元々のライブが楽しくなければそのオプションが生かされることもない訳です。
客が盛り上がれば彼等も盛り上がる。彼等が盛り上がれば客も盛り上がる。ステージと客席が比例してテンションが上がっていく様をリアルタイムに感じ、それが嬉しくて更にハイテンション。テンションが上がれば上がる程楽しそうに、本当にとても楽しそうに彼等は演奏をし歌を歌う。それを見てこっちも笑顔になる。幸せの連鎖。
楽しかったお礼とでも言うように本編最後の曲「今ココにあるもの」でのサウスケの演奏には鬼気迫るモノを感じました。今ある力を全て出して演奏をしているような・・・倒れるんじゃないかと変な心配をしてしまったのですが、今考えるのはそういう事じゃなくて彼等の出しているモノを受け止める事だと感じ、ただただその演奏を見つめていました。
今までで一番楽しかった時はという問いで「サウスケのライブ!」と答えてしまう勢いです。それだけ私の気持ちを鷲掴みにした、されたライブでした。本当に「you can't beat that.(良い買い物)」させていただきました。ありがとう、サウスケ。出来るならば早めにまたツアーやってください。(切実)