・キクスピ
小山さんがイントロをプラスして両手弾き出来ましたよ!全部fff(フォルティッシッシモ:音楽記号で「最も強く」を意味する)だったけど!でも凄い!凄いよ!コヤは出来る子だね!これは好感度かなり上がりますわ。本当に忙しい中でドとソも分からない状況からここまで成長するとは・・・差し迫る恐怖感萌えな体質だとしても凄いことですよ。むしろそう言って自分で自分を宥めてた感があるよね。
と、小山さん。良いことを言っていたのでここでご紹介。
今回こうして弾けたことによってとても気分が良くて是非今度はもっと練習をしてコンサートで披露したいと、そこまではまってしまったそうです。
こうしてはまるところまでいくには辛いことや苦労することが多い思う。だけどそういうのを乗り越えて到達するからこそ気持ちが良くなるし、それによってはまってしまう訳で。今回自分がこうして弾けてはまれる所までいけたのは「やらなくてはならない」という差し迫ったモノがあったから出来たのだけれども、そこまでのものっていうのはこういう仕事をしてる人にはよくあっても一般的にはなかなかない状況だったりする。だけどもそういう気持ちを持つことは出来る。だから「はまれるものがない」という人は是非ともそういう気持ちを持って事に望んでほしい。色々な壁が立ち塞がるけれどもそれを乗り越えれば素晴らしいことが待っているから。
というような内容のことを言っていてなんだか見直してしまった。
当初の予定は「弾き語り」だったと思うのですが・・・ま、まぁそんないきなり難しいからね!それはきっと次のコンサートでやってくれるんじゃないかなって私信じてる。そうそう、イントロをプラスした両手弾きを始めるとマディーが言うと凄い勢いで深呼吸というか息を吸い始めたのが面白かった。「シューシュー」って口で言うんだもんさ。リアルジョジョの奇妙な冒険。それと終わった後ほっとしたのかオカマみたいな口調になってるのが微笑ましかったです。更に声まで気が抜けてしまっていて・・・なんか可愛かった。うん、可愛かった。
これにて最終回でございます。でも最終回とは思えない感じで明るく終わりました。というかキクスピがというよりもこの番組を入れてたハニバニ自体が終わるんだね。そうだったのか・・・マディーお疲れ様でした。そして草野と一緒にワイワイやって頂きありがとうございました。
・コンサート
コンサートレポをあちらこちらでウハウハ言いながら読んでる訳ですが、シゲは何故そんなにまで風呂入ってるところを覗き見られるのでしょうか。なに、なんかツアーでも組まれてるのか。
[ツアー概要]
各公演場所→シゲの風呂覗き→コンサート→東京
なに、この斬新なツアー。
・レコメン(エイト)
マルちゃんが単独で乗り込んできたよ!うわーい!街中で「パァーン!」要求された話が面白かったです。ファン「プリンが?」マル「あ、パァン・・・。」いやでもさすがに街中じゃ出来ないよな・・・。
ヨコが一人暮らしで一番辛かったのは風邪を引いたことだと言っていて、風邪引いた時朦朧とした頭で「死のう・・・死のう・・・」と言っていたらしく、それを聞いたヒナが「あんたよく死にたがるなー」と。やだ!私と同じ!と胸をときめかせました。すいません嘘です。
ドラゴンボールクイズとマルちゃんの罰ゲーム「少年隊の物真似でギャグを言う」おもろかった。でも大穴でNANAで出てくるカッコイイ台詞を言って誰がかっこよかったか決めるというのが凄いよかった。あれいいね。マルちゃん声優・・・いやラジオドラマをやればいいのに。声質が良い。ヒナのは台詞がというより演技の仕方が面白かったです。ハッてあんた。
*追記
老後はどうしたいかという太一君のフリにヨコ・ヒナ・マルが答えた訳ですが、そこでヨコが「この仕事をずっとやっていきたいなー」というようなことをポツリと言ってヒナがすかさず「いけるよ!いこうと思えば出来る!」と言うと「いこうと思っても出来ないことだってあるやんか。」とヨコが返してきたその辺りの一連の会話を聞いて思ったこと。ヨコは自分では現実主義なんだと言っていましたが、現実主義というよりも刹那主義な気がする。一時的な快楽を求めてるという意味でなく今ある瞬間を生きるという意味で。過去の様々な経験がヨコにとっては未来に希望を求めない形として残ってしまった、そんな感じがしました。ヒナはその反対、な気がする。いやだからどうって事じゃないんですが、感じたことをメモしておきたかったので。
密かにツバサラジオが好きなのです。今日は四天王ダーツ当選者に当選電話をかけるというのだったのですがツバサの「四天王ダーツ当たったよ」の言い方が可愛くて堪らなかったです。ヒナは純粋ないい青年か。ふふふ。