エイトコン感想

レポじゃないです。ただの感想です。
去年のクリパの拡大版みたいな感じなのかな?クリパ行けない組だったのでとても嬉しかったです。エイトレンジャーってなんすか!それ美味しいの!?という状態だったので見れて本当によかった。なんだかMCよりも歌の方が長かったので不思議な感じがしました。でもレンジャーが凄い勢いで長かったから五分五分か。そかそか。
なんというか全くまとまらない感想が頭の中に渦巻いているのですが・・・え、っととりあえず思い立ったところから書いていけばいいですかね。
まずは・・・すばっさんは素晴らしく喉が強いんですね。今回ので初めて気づいた。喉を悪くするような歌い方するよな・・・と初めて聞いた時からぼんやり思っていたのですが、3部とも声が掠れることがないし声の伸びが凄いしで実に素晴らしい喉をお持ちだなと思った次第です。あと新曲の「群青涙」の歌い方がとてもエンドリケリーで驚きました。目瞑ってたら気づかないんじゃないかな?・・・そうでもないか。それとその新曲があまりにもすばっさんらしく、その上リアリティーが有りすぎて毎回聞きながら何とも言えない気持ちが込み上げてきたのでした。あの歌の時に名前呼べる人が単純に凄いと思いました。
あとは・・・あー異常なまでのオオクラ、ヤスダ人気についていけませんでした。髪に付いた汗を頭を振って下に振らせるオオクラに対してお客さんが黄色い悲鳴を上げていてなんか、うん、オオクラは遠い人になってしまったのかなと思いました。凄いなー凄いなー。
噂のエイトレンジャーには色んな意味でウハウハしました。多分ある程度エイトを知っていないとウハウハしない内輪的なものであるとは思うのですが、まぁそれがエイトの場合は売りであったりするので。
そんな訳でエイトレンジャーではどっさんが女優でした。演技ですぐに泣くことが出来るのは女優だけだと言われているのできっとどっさんは女優なんだと思います。どっさんが怪我した時の顔が大体「怒っちゃったぞ!」的なムッとした顔だったのですが、代々木1公演だけ「酷いよぉ。」的な眉毛ハの字にして泣きそうな顔をしててそれが一番私的にヒットでした。ありがとう、どっさん。
そしてマルちゃんが泣いてるどっさんを慰めようと触れた瞬間拒まれて凄い勢いで二人とも転がるところがもう堪らなくよかったです。というかあすこは笑うところだよね。もう笑ってるのか悶えてるのか自分でもよく分からなくなってきたりしたよ!
この中で一番大好きなのはエイトレンジャーの主題歌で3馬鹿が歌いながら振りをやるところです。あすこほんと可愛い。1回ヒナが間違えて二人にどつかれてて更に可愛かったです。そしてマルのソロアクトへ移行。にこにこ。最後の無駄に良い声のすばっさんがたまらなく好きです。
なんかこのままエイトレンジャーのことだけ永遠と書きそうなのでここら辺でやめときます。他は・・・あ、あのドラムが出し入れされるのは前にもあったので特にどうとか思うことは無かったのですが、上がった時は驚くを通り越して斬新だと思いました。ドラムが浮いてるんだよ?すごくねぇ?ドラムを浮かすっていう発想がもう凄いよ。ジャニって奥が深いなー・・・。
そしてゲストにマスーとテゴとコウキとナガセ君が来ました。ゲストが来る回全部見れてある意味ラッキーだなと思いました。マスーとテゴが来た時はどっさんが二人を後ろに従えて歩いておりました。曲に合わせて「テゴシ・テゴシ・テゴシ・テゴシ・マッスー・マッスー・やっぱテゴシ!」とどっさんが歌っていてテゴシ命なことが改めて分かりました。マスーもよろしくね!
結構「矢印」が好きだ。あの曲音源化されないかなー。是非とも次は全員で歌ってる姿を見たいものです。