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・ジャニーズ楽曲大賞2006
投票してきました。理由がまとまるまで投票しないでおこうと思ったのですが、そうすると期限切れになる恐れがあるので先に曲だけで投票してきました。理由はこちらで書きます。
とりあえず理由はまとまったところまで。
・楽曲部門
第1位
- アーティスト: ENDLICHERI☆ENDLICHERI,十川知司,上田ケンジ
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: CD
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ジャニーズという世界からENDLICHERI☆ENDLICHERIというアーティストが登場したというのは今年の大事件の一つだと思っている自分です。
とにかくこの曲を聴いた時の感動、衝撃は忘れられません。聴いた瞬間この曲の世界観に引き込まれ、聞き終わると大作映画を1本見たかのような満足感を得ていました。メロディーにストーリー感があり、詞がそれに上手くのっている。また詞が心に引っかかる言葉を選んでいて更に独自の世界観を曲に持たせている。そしてその曲の世界観を余すことなく表現する歌声。歌という点において「堂本剛」という人間の凄さを知れた、そんな曲でした。
多分この曲よりも「The Rainbow Star」の方が自分的には好みだと思うのですが、サビを少ししか聴いていない状態なのでそんな状態で投票するのもどうかと思い1曲全部聴いたことのあるこの曲を選びました。
第2位
- アーティスト: V6,コモリタミノル,小川まき,高見優
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2006/06/14
- メディア: CD
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シングルの中にも「愛なんだ」「愛のメロディ」とポップな曲はありますが、今回はただ単にポップというよりも良い具合にダンスミュージックとポップスが融合したような、そんな感じがしました。11周年へと歩み始める最初の1曲としてこういう明るく笑顔になれる楽曲を持ってきたことが良いと思ったし、何より自分が好みの曲調というのが一番の理由です。
メロディの持ってき方が面白いと個人的には思っています。最初前奏が騒がしいのにAメロ始めは落ち着いた音から始まるところとか音の持ってきかたが予想を裏切るのにそんなに嫌に感じないところとか。音が跳ねてる感じが好みなんだろうなー。
第3位 do!do!do!/TOKIO
第4位 NEVER AGAIN/KAT-TUN
第5位 裸足のシンデレラボーイ/NEWS
・PV部門
- アーティスト: タッキー&翼,滝沢秀明,今井翼,羽場仁志,宮崎歩,小幡英之,佐久間麻衣子,CHOKKAKU,audio highs
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2006/08/09
- メディア: CD
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とにかくこのPVの全てが私の理想だったんです。私は無類のグループ好きなんですが、それは多人数がワキャワキャしてる姿が好きだからなんです。それをね、PVで大放出してくれるなんて願ってもない!ごちそうさま!という訳なので上記曲のPVを選びました。
所謂オフショット映像的なモノを垂れ流してるみたいなものなんですがしょぼくならず、それは映像構成の良さもあるんだろうけども多分タキツバの見せ方の旨さにあるんだろうな、と思いました。違和感なく良い見せ方を身につけていく訳だからジャニ事務所ってほんと恐ろしいよなー。良い意味で。
・未音源化楽曲部門
Rainbow/NEWS
軽快なスネアの音から始まるこの曲。私、この曲に対して「平和」のイメージを持ってるんですよ。曲の雰囲気だけで感じ取った私の勝手なイメージなのですが。なのでそんな曲を是非にゅーす全員でまた歌って欲しいなと思ってこの曲を選びました。
抽象的ですけどキラキラした曲調とか真っ直ぐな歌詞とかにゅーすというグループに合っていてそういうところも好きな理由の一つです。
・自担部門
草野博紀
まぁ、そりゃな。なんだかんだ言っても好きなんです。私の好きは割と親バカ系の好きだと思う今日この頃。でもそれは草野に限らずメンバー全員に対してそうなんですけどもね。
余談ですが、名前を打つ時に「ひろのり」では出ないので毎回「ひろき」って打つんですよ。なんて素敵なダブルミーニング!