ミサキさんのエントリ(http://d.hatena.ne.jp/dosankotv/20070518/p1)の「第一なにがめでたいねん。」に対しての私なりの答えと共に今の自分の詳細な気持ちを記載していこうと思います。
何がめでたいのか。
これはあくまで私の答えですが、やっと償える場というか失ったものを取り戻していける場を得られたこと、それに対して私はめでたいなと思いました。彼等にとっても、そして私達にとっても。やっと評価してもらえる、そして評価する場が出来た訳だから。
結局見えない場で懸命に頑張られて時折にゅーすまたはエイトメンバーが「頑張ってるよ!」と言っても見れない位置にいるファンとしては腑に落ちない気持ちを抱えるばかりなのでこうしてファンも見える場に出てきてくれたことははとても有難い。やっと彼等が自分のしでかしたことに対してどう取り組んでいくのか、どういう行動を示していくのか見れるのは私が待ち望んでいたことなので。まぁなんだかんだで好きな二人ですから許したい。しかしそうする理由が今この見えない状況では見当たらない。
なので今私はにゅーすまたはエイトに戻ってほしいとは強く思えません。研修生という立ち位置になり、その立場の上で活動復帰となったということは自分が失った数々のものを取り戻す場が与えられたと認識しました。それならばきちんと取り戻すまでにゅーすまたはエイトに戻るべきではないよね。まぁメンバーとの差は開く一方でしょうけど今彼等がすべきことはメンバーがしてることとは違う意味をもつことだと思うし、何より差を埋めることではない。メンバーとの差を埋めるのは研修生でいる今ではなくメンバーとして戻った時でしょう。「そんなん差が開きすぎてメンバーと同じ位置にいつまでたっても立てないじゃん」って話でしょうけどそんな過酷な状況をしかれることを彼等はしてしまったのだから仕方がありません。そのことを彼等は勿論だけども私達ファンも理解はするべきだとは思います。「もうそんな厳しいこと言わないで無条件で迎えてあげればいいじゃない!」とかなぁなぁにすべき問題ではないと少なくとも私は思います。
まぁ今こうして活動復帰したことをどういう理由であれファンがめでたいということは特にまぁいいんじゃないかとは思うけど。ずっと見ていられると思ったのに勝手に見れない状況にされた訳ですから。見れない状況にしたのは他者のせいではなく彼等自身なんだよって話ですけどね。どちらかといえばその感情のままで彼等の活動を評価せず手離しで喜ばれるほうが困りますが。んー見れなかったことにより自分の欲求が溜まって溜まってその欲求に伴う感情のほうが先に出てしまうのは分からなくもないですが。
なんつうか色々な視点で見ようとしてしまう人間なのでどっち側の人間だよ!八方美人かよ!みたいな意見になっていてすみません。って誰に対して謝ってるのか。まぁとにもかくにも私は彼等のこれからの行動を見て自分の中にまだあるわだかまりを消すべく(増える可能性もありますが)評価をしていきたいと思います。