NEWS楽曲大賞

http://wotaradio.g.hatena.ne.jp/dosankotv/20071202/p1
夏休みの宿題はやらずに済みそうなものは全くやらないタイプです。そんな最低人間がギリギリに楽曲大賞へ投票するぜ!取り急ぎ曲だけアップ。理由は採用されなくていいので明日記載します。
*追記(12/03):
理由まで書けたぜ!しかしほんっとこうして選択するとなると難しい。第1段階でそれぞれの部門で各7曲ぐらい選択してしまったんですが、そこからどうやって5曲に絞るか迷いました。というかラブエモとファントムは対で考えてるからどうしたらいいか扱いに困った・・・。最終的にこの対曲が入ることによって1曲あぶれるのが微妙で外しちゃったけど、入れたかったなーっ!!!
ちなみに草野曲は気持ちで入れちゃいそうだったので敢えて外しました。草野曲大好きなんだけどね!てへへ!(気持ち悪い)

  • 楽曲部門
    • 1位:Rainbow

レインボー担と豪語している私ですから!曲構成のバランスの良さとAメロ・Bメロ・サビと各ブロックでの音終わりの不安定さ、そして全体を通して流れるキラキラとしたアイドル音・・・いやー完璧じゃないですか、この曲。隙を与えない印象を受けます。

    • 2位:真冬のナガレボシ

満を持して音源化した名曲。
少々地味な印象を何故か私は受けますが、聞けば聞く程に味が出てくるスルメ曲だと思います。歌詞は恋絡みの、しかも別離した恋人達の曲な訳ですけれども、前向きに捉えて次に進もうとしているというテーマのためか、じんわりと暖かくなる言葉、「君に伝えたい 本当にありがとう」とか「君がいつまでも 幸せでありますように」とかそういう善意に溢れた言葉達が並んでいて、それがキラキラした音に乗って歌われるというのがにゅーすというグループに合っていていいなと感じました。

    • 3位:weeeek

この曲は今までにないにゅーすを見せつける、そして良い再スタートを切る起爆剤になったと思います。曲調も今までのにゅーすシングルのキラキラしたTHEアイドル曲とは違い、はっちゃけ具合が高く素直に聞いてる方も楽しめる楽曲に仕上がっていると思います。今の彼等だからこそ歌える曲なのかもしれない。良いタイミングで良い楽曲を提供されたなー。

    • 4位:きらめきの彼方へ

これは初期にゅーす曲の名曲ですよ!後半の盛り上げに向けてキッチリと段階を踏んで聞いてる方の気持ちを上げていってくれる曲構成に惚れ惚れします。そしてタイトル通りキラメキが半端ないんすよ、先輩!彼方へ行っちゃうほどなんすよ、先輩!・・・すみません、逃げに入りました。

    • 5位:Chocolate

チョコレート担なんで!この楽曲は曲調に惚れます。Aメロ〜サビ前半まで色気を漂わせ歌い手もそれに乗っかる形でやや囁き声で更に色気を上乗せするのですが、サビ最後で何故か戦隊モノOPのような締め。ちょっとこれは面白すぎる。この曲はギャグなのか、お色気なのか。間奏での無駄にカッコイイ音作りも堪らない。あ、私チョコレート担っていうか渡辺(作曲者)担なのか。

  • ダンス・パフォーマンス部門
    • 1位:サヤエンドウ

衣装からダンスでのフォーメーションから曲にピッタリと合っているパフォーマンスをしていると思うんですよね。作り込まれてる印象を受けます。それと同時に本気出して売り出していこうとしていたことが垣間見えて本当に・・・なんか・・・ねぇ・・・。なんかそんな申し訳なさまで感じる程にパフォーマンスとしてかなり完成されていると思うのです。

今年のパフォーマンス賞はこれでしょう。まぁ皆ランキングするだろうから敢えて2位にしてみましたが、1位になるんじゃなかろうか。
ジャニーズお家芸であるところの「シンメトリー」を余すことなく発揮させたパフォーマンスでした。「鏡」「眼鏡(黒縁)」「バーテン衣装」とどうぞ萌えてくださいと言わんばかりのアイテム選び。無駄が一切無い。感服しました。

    • 3位:Say Hello

楽曲を聴いた時からこれは面白パフォーマンスが出来る楽曲ね!とパフォーマンスを見るのをワクワクしていた訳ですが、もうその期待通りに作られていて嬉しかった。ミュージカル調というか、ジャニーズのとにかく派手に見せまっせ演出を遺憾なく発揮させていたし、むしろそれを魅せる為の楽曲だったと言っても過言ではない。

個人演出としてこれ以上に素晴らしいものはなかったよね。シゲのシゲによるシゲのための演出。曲も衣装もパフォーマンスも全て。シゲは本当に自分の魅せ方を理解してるなーと感心した楽曲ですね。

    • 5位:EVERYBODY!

にゅーすコンにおける個人演出の先駆けだと思いこの楽曲をランクインしてみました。こういうおふざけ演出がファンへ通ることが理解出来たからこそ「チラリズム」のような演出が出来たのだと思うので、ある意味「チラリズム」演出の生みの親だよなーと思っています。