音声連主催 神谷浩史サイン会

どうも完全に胃腸がおかしい状況になっているハギです!当分私の身体は水しか受け付けてくれません!酷いです!
諸々あってなかなか書けなかったサイン会の感想のようなレポを書きたいと思います。はい、なんとかサイン会をゲットしました。ははは。興味のある人だけどうぞー。
3/29・30にビックサイトで開催された東京国際アニメフェア内にて行われた神谷さんのサイン会に行ってきました。事前応募だったので、当日争奪戦のようなことにはならずに済みました。こういう形式が一番良いですね。
他にも東京国際アニメフェアでは、だぶるおーのイベントもやってたんですが、用事があったため不参加。一応イベント開始時間には間に合ったりもしたんですが、凄い人だかりだったのでパス。折角アニメフェアに来たので、中をブラブラ歩いて堪能しました。これはアニメ好きには堪りませんね。おもろかったー。
だぶるおーイベントに参加した友達と合流し、いざサイン会へ。
主催者である音声連のブースにて実際はサイン会をやるんですが、神谷さんのサイン会は端に設営されたセミナールームにて行われました。何で別の場所なんだろうと一瞬思いましたが、セミナールーム周りにサイン会に参加出来なかった人がかなり多く集まっていて納得。改めて赤丸急上昇中であることを確認。
整理番号順に並ぶのかな?とセミナールーム近くを見るも誰も並んでいないのでスタッフに聞くと「すぐにでも入って頂いて構いません」とのこと。という訳でセミナールームに入ろうとすると、目の前で神谷さんがサインをしていました。ちょうど出入り口付近にサインする場所が設営されていて、しかも出入り口のドアが開けっ放しなので外から丸見え状態。そら、セミナールームに人がたまりますわ。
セミナールームに入ると、壁づたいに人が並んでいたので同じく並ぶ。サインする場には囲いがある訳ではないので、前の人達がサインするところも見れたりして色々役得でした。声も聞こえるし。並んでいた中に男の人が2人程居て、その人達の番が来ると神谷さんが「おー!男子だ!」と喜んでいたのが印象的です。同性に好かれるのは嬉しいものですよねー。
とうとう私の番が来て、マネージャーさんに名前を書いた紙と音声連で購入した本を提出(今回のサイン会では音声連で出版される本を購入し、その本にサインをしてもらえるというものでした)。
自分の番が来るまで友達と話をしていて緊張が和らいでいたのか、本人の目の前に来ると頭真っ白な状態にはなりませんでした。いやーよかった。ここからは会話形式で記載。
神谷「○○(本名:下の名前)さんですね?」
私「あ、はい。・・・私、「夏目友人帳」という作品が大好きで、」
神谷「僕も大好き!」
私「お、おぉ!*1あの、夏目役をやられるんですよね。楽しみにしています!」
神谷「・・・うん、頑張りますー*2。」
私「ははっ*3、頑張ってください!」
その後、サインの書かれた本を目を見て渡してくれて「ありがとうございます!」と神谷さんに言って終了です。こうやって書くとかなり短いんですけども、喋っている時は凄く長い時間に感じられたなー。
サインでは下の名前を書いてくれるんですが、書ければいい話なので正直名前を呼んでもらう必要は無いんですけれども、それでもきちんと呼んでくれるのが嬉しいなーと思いました。しかもきちんと顔を見て呼んでくれるのでこれはファンとしてはかなり嬉しい。雰囲気が想像以上に柔らかい雰囲気で、多分自分の思ってたことをきちんと喋れたのはその雰囲気のおかげだとも思います。
こういう機会がなければ、直接本人に自分の声で想いを伝えることも出来ないので、参加出来て良かったなーと思いました。現在赤丸急上昇中なので、今後こういうイベントがあるかは微妙なところですが、またあった時には参加したいなーと思っていますが、競争率がどんどん高くなって難しくなってくるのかなーとも思ったり・・・。とにもかくにも楽しいイベントでした。神谷さん、スタッフの皆様お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

*1:まさか「大好き」というフレーズが来ると思わず動揺

*2:眉毛が八の字になるほど困り顔で

*3:その表情が良い意味でツボに来てつい笑ってしまった