「Good Good Day!」PV感想

PVを見たら感想が書きたくなったので書いてみる。
アニメと実写で作られていてなかなかポップな仕上がり。
実写もラグメンバー自身とメンバーが扮装している(例:八百屋さん等)のと2パターンがあって、しかも扮装しているパターンの方が多めに見えるので、実写(3次元)だけどアニメ(2次元)っぽい感じ。多分それでポップな仕上がりに見えているんだと思う。扮装してる様を見たら、唐突にRAG Fツアーパンフを思い出しました。でもあれがPVで実現された感じに近いな。役柄は皆変わってるけども。ちなみに役柄は、レオさんが郵便局員、カトウさんが花屋、ヒキチさんが学ラン学生、ケンイチさんが八百屋店員(お気に入り)、カノウさんとオクムラさんが路上ミュージシャンでした。
悲しくもカトラーな私的にツッコむ箇所は、軽快なリズムを刻むと他のメンバーはたくさんの人が寄ってくるのにカトウさんだけたくさんの花が寄ってくるのが、なんか、え、いや、そら、花屋って設定だからだろうけど、と何故か私が変に焦ってしまいました。たくさんの花に囲まれてよかったね、カトウさん。そして何よりも一番微笑ましく思えたのが、最後辺りの女子高生と戯れて歌ってる時の学ラン学生ヒキチさんの満面の笑みです。人って 幸せだと あんな顔を するのだね。なんかほんとよかったって思いました。心底思いました。
曲は、レオさん楽曲らしい良い意味でぬるいミディアムナンバーで、立て続けにレオさん楽曲をリリースしていた時期にヒートアップしていたファンとしては心地よさを感じました。