にゅーす冬コン

29日17:30〜見に行きました。(30日14:00〜も少し混じってます。)
■OP
□映像
メンバーが一人ずつ映像に出てきて観客席に座る。それぞれポップコーン持ってたり、ジュース飲んでたり。一番印象に残ってるのは、マッスー。皆、そうだと思うけども。アメリカンドックを両手に持って、食いまくってました。食い荒らしてました。と、横からポップコーンを投げられる。アメリカンドックを頬張りながら痛がるマスダタカヒサ。ピィも何か地味に面白いことしてたね。自分がかけているサングラスをガクガク揺らしていた。
しばらくすると、ブザーが鳴り響き開演の合図を知らせます。どうやらコンサートを映画館に見立てているようです。
□ミニアニメ
クサノヒロノリプロデュース。
画面に一人ずつ出てくるアニメキャラになった報道組メンバー。似てるような、気がする。しかしマッスーが・・・ヤエンのカンナミさんにとても似ていて、報道組に何時の間に入ったのかと驚いてみる。内容は簡単にまとめると、最近暗い話題ばかりで悲しい。それなら俺たちで明るいニュースを作ろうぜ!という感じ。台詞言い終わってるのに、まだアニメキャラが口パクパク言っている現象に笑わずには居られない状況に立たされる。
■キボウ〜エール〜
■アカクモユルタイヨウ
スタンダップ
■グッドニュース!
■ビーチエンジェル
この曲が個人的に大好きで、どんな振り付けになるのか、とても楽しみにしていたのですが、突然画面に「バンダナ用意!」の文字が出て慌てる。え!?そんな話聞いてねぇーっ!どうやらサビでバンダナを皆で振ろうという趣旨だったらしい。それならそうとグッズ売り場で宣伝しておいた方がよかったんじゃなかろうか。
■イザナイヅキ
サMリーの新撰組登場場面で歌われた歌。衣装がそれに倣ってか、羽織を着ての登場。マッスーのソロの所が好きです。
■MC
■平和メドレー
□オーバー(テゴ&シゲ)
二人で作詞作曲した歌を、テゴが歌い、シゲがアコースティックギターをかき鳴らしてお披露目。本当にテゴっちゃん、歌が上手いね。他の方の感想で、シゲがハモリって書いてあったんですが、どう聞いてもユニゾンだと思った。それともシゲ的にはハモリのつもりで歌っているのを、観客が汲み取って書いてあげたって事なのでしょうか。そうか、それなら仕方ない。
歌最後辺りでマッスーがローラーブレードで登場。二人の後ろをクルクルクルクルクルクルクル・・・と回っては踊っておりました。なんというか・・・・どうしたらいいのか分からない状態に舞台上が仕上がっておりました。「レクイエム」再び。(12/24エイトコンレポ参照)多分、あれはマッスーではなくて妖精だったのかもしれない。・・・うん。
歌が終わり、シゲが「次は、クサノ君の友達の変な奴です!」と紹介。
□ヘイワ!
キンキの曲を拝借。歌うは、クサノ改めクサノーマン!・・・まぁ、その、ヤヤヤでやったコントに出てきたクサノの持ちキャラなんですが。歌の短い前奏で、シゲの「変な奴」発言を否定しようと頑張るのですが、あまりに短い前奏で言い終わらずに歌い始める。・・・がんばれ、くさのーまん。
この曲、ヤヤヤでやったクサノ初ソロライブで歌った曲でして、驚く程クサノにピッタリはまっていた曲だったので、生で聞けて嬉しかったです。それが例え、クサノーマンでも。・・・しかし、サビ辺りでスクリーンに映った「クサノかっこいいー!」等の文字は一体何だったんだろう・・・。言って欲しかったって事?それとも新手の羞恥プレイ?
□コヤソロ
大型ビジョンに「次は、皆で楽しむコヤマケイイチロウによるソロコーナーです。」と表示され、そのビジョンから出てきたのは、レインボーカラーを放つど派手な衣装を纏ったコヤマケイイチロウでした。目を擦ってみても、やっぱりコヤマケイイチロウでした。お、お前・・・っ!!驚愕のあまり大爆笑と共に崩れ落ちようとすると軽快な曲がかかり、「さぁー!皆さんで踊りましょうっ!」とレインボーケイイチロウは叫んだのです。
パラパラ混じりの覚えやすいダンスを、どうやらコヤが歌ったらしい軽快な曲にのりながら踊る。めっちゃ楽しいっ!途中でウチとハニー仕立てのマッスーが登場。マッスーは踊っているが、ウチは憮然とした表情で踊らない。「踊ろうよー踊ろうよー」と仕切りにレインボーケイイチロウが誘っても憮然な表情。と、1曲回ってまた繰り返しで歌が始まると張り切って踊り出すウチヒロキ。29日では、最後のコヤの決めポーズに割り入って自分も決めポーズをする。が、コヤに「俺の唯一のソロなんだからっ!」と怒られる。それがきいたのか、30日はカンチョーをしようとするに変更。
・・・どっちもどっちか。
スクリーンには、チアガールに扮したコヤが登場。可愛いとも似合わないとも言えない微妙なラインの女装の為、その場に崩れ落ちる以外なかった。途中に牛の着ぐるみを着たピィが出てきて「MOW」の宣伝をしたり、一緒にダンス踊ったり。他にも舞台上にいないメンバーが映って、ダンス踊ったり。とりあえずクサノとシゲしかきちんと見てないので、コンサートDVDに特典としてスクリーンに映った映像を入れて下さい。入れて下さい。
■パーティータイム
ウチとマッスーだけ舞台上に残って歌い始めます。なんというか、上の凄いテンションから普通のテンションに戻るのが面白いと思った。
■タイジュニアお目見え
突然、タイジュニア二人組がやってきました。どうやら近々タキツバの曲をカバーしてタイでCD出すそうな。そっか・・・。なんだかほんと突然すぎる異邦人に客も呆気にとられ、座る者続出。しかもカバーする曲がバラードの為、いい具合に上がってたテンションが急激に落ちたりした。しかも歌いもしないコヤがずっと彼等の後ろで立っているのですが、何だろう・・・飽きさせない為?
最後のサビ部分でどっさんとマッスー(だったか?)が出てきて、一緒に歌う辺り、飽きさせないというのはあながち当たってそう。ちなみに30日は、メンバー全員出てきました。
■永遠色の恋
コヤのソロがあった。おぉー。
■?
多分新曲か何かかと。結構、好きな曲調だった、気がする。あれ?コヤのソロがあったのってこっちだっけ?どっちも?
■ずっと
テゴっちゃんとマッスーのデュエット。画面には手書き文字で「ずっと」と猿の絵と手が描かれていました。手は分かるんだけども、猿、なの?マッスーって猿でいいの?熊もしくはブタが、定説ではないの?(・・・)
普通に上手い二人。そして最後、画面にOPのアニメーションで出てきたテゴっちゃんとマッスーのイラストが手を繋ぎます・・・ってなんで?何故に手を、え、何故に手を?深く考えなくていいの?あ、そう。そしてその映像と同じように二人手を繋ぎ、正面にある階段を上がって、手を繋いだままバンザーイしてお辞儀・・・ってええ!?何!この曲で最後!?エンディング!?
まぁ、そんなわけないんですけども、ほんとそんな感じだったので、ね。
■ダンスコーナー(コヤ・マス・ピィ)
三人でダンスを披露。普通にかっこよかった。でも微妙に揃ってない感があったのはどうやらピィがクサノの代役として踊ってたかららしいね。
■ショックミー
きた!ショックミー!音が始まると同時にソロダンスのあった三人の後ろの垂れ幕が落ちて、上から紐にぶら下がった他メンバーが降りてきました。
サビ最後の「今、ショックミー♪」のピィのカメラパフォーマンス良かったです。美形はやはり美形でした。この曲は歌もダンスも好きなのでウハウハしながら見てました。
■ラブレター
軽快なポップ曲。前にテレビで聞いた事があるので、誰かの既存曲だと思われるのですが・・・それともジュニア専用曲か?まぁ、報道組曲でも構わないんですけどもね。全然構わない。毎回やるといい。
歌の内容が、好きな子がいる男の子がラブレターを出そうか出すまいかと迷って悩んで、なんとか頑張って告白するけれども、その子には好きな子がいたのでした、という内容。
主人公:ピィ
主人公の友達1:シゲ
主人公の友達2:ウチ
主人公の好きな人:クサノ
好きな人の相手:どっさん
周辺の人1:マッスー
周辺の人2:テゴっちゃん
赤いポスト:コヤ
という風にそれぞれ役についています。ちなみにクサノとコヤ以外は学ランを着てます。コヤは赤いポストの役なのではりぼての赤いポストを着ていました。
サビ前・・・だったか?早口調に歌うところ(マッスー担当)があるのですが、早口で言いつつぶりっこ聞かせて言うマッスーがおもろかったです。そしてその様を見て睨みを利かすどっさん。
この歌の中で、「ごめんなさい、他に好きな人がいるの♪」という歌詞がありまして、勿論の事その歌詞を歌う(というより台詞のように言う感じ)はクサノでして・・・めっちゃ可愛かったっ!「ごめんなさい」でピィに頭を下げて、「他に」でどっさんを指さし、「好きな人がいるの♪」でどっさんの肩にポスンッと頭を置くという算段です。踊らされてるって分かってる!でもいいの!クサノが可愛いのは仕方のない事なのです。地球は青かったくらい当然の話なんです。
その後、どっさんはクサノの肩を抱き、一緒に仲良く嬉しそうに歌っていました。ありがとう、今。ちなみにシゲは、少なくとも私が見た回は必ずと言っていいほど音を外してました。シゲ 私 ここで応援してる。
曲が2番に入ると一斉に報道組からのラブレターもとい色紙が観客へと投げられました。30日だっけか?マッスーが凄い頑張って2階へと色紙を投げ入れました。この人凄いっ!!そら、どっさんも驚くわ。
大型ビジョンに赤ポスト役のコヤの顔がドアップで映し出されまして、ウィンクしたり投げキッスしたり。それがどうにもこうにもウザくて笑えました。ウザイ!好き!アハハ!
■企画
2階の人にも楽しんでもらえるようにと、2階限定で席番の書かれた紙が入った箱からメンバーが引き当てた席番の人にプレゼントを上げるという企画を行いました。ピィが紙を引き、その紙に書かれた席番を読み上げるとその辺りから歓声が。と、ピィが大型ビジョン用のカメラをスタッフさんから貸してもらい、当たった人がいる辺りを映しました。そうなると、映された辺りの観客は当たり前のように自分達を主張するようにうちわを振り出します。
客「(うちわを振りながら大歓声)」
コヤ「あー・・・当たった方、申し訳ないんですが、立ってもらえますか?」
客「(うちわを振りながら大歓声)」
コヤ「ちょっと、・・・他の方、うちわ下ろして頂けますかーっ!」
?「あれ?あの子・・・かな?ほら、立ってる!うちわ一生懸命振ってる子!」
ウチ「うわーっ!!可愛いーっ!ちっちゃーい!可愛いーっ!!(大興奮)」
客「(うちわを振りながら大歓声)」
?「え?どの子?」
?「え?え?」
ウチ「可愛いなー!ちっちゃーいっ!(大興奮)」
客「(うちわを振りながら大歓声)」
コヤ「あの・・・すいません、うちわを・・・」
どっさん「うっとうしいな、お前ら(観客)」
鶴の一声とはこの事ですね。まぁ、大爆笑でしたけども、ね!そんなどっさんも凄いと思いましたが、何より凄いと思ったのはその後のコヤの「ハハハ。まぁ、確かにそうだよね。」という言葉です。素直なのが売りだからシカタナイヨネ。ちなみに上のウチの言葉で分かるように、当たったのは幼稚園ぐらいの女の子でした。というか、ウチが可愛いー言っている時の声は、明らかに女の子が可愛いモノを見つけた時の声と同じでした。それも計算だと言うのですね、ウチヒロキ。
これ以上もう書けない・・・すいません。