・めんばー愛
そうか、コヤのコヤは正方形のハンドタオルでは隠せない程なのですね。なんてことは思ってないですよ。ハッハッハ。むしろ隠せたらそれはそれでショックだよね。(・・・・)とにもかくにもコンサート楽しかったようでなにより。よかたよかた。そしてシゲとのタオル攻防を頑張っていってほしい。
・コヤラジオ
ゲストはマスー。紹介されてないのに出てきてるマスー。今回は大喜利コーナーでした。お題は「塗り絵をしたい場面」。何が面白かったってPNバカヒメさんのネタを2通選んでることに本番PNを読み上げるまで気づいてなかったマスーだよね。PNまで見てよ!ネタもネタでシゲネタで面白かったですが、って思えばバカヒメさん2つともシゲネタだった!うわお!シゲネタマスターと言えるぐらいの秀逸なネタだったよ。そりゃコヤだって「バカヒメ、俺に送ってくれ」って言っちゃうよね★そしてめん愛のコーナーでは「ガチバカについて」を語りました。耕太は役というかほとんどマスーだったよねとコヤ。君ってナチュラルにきついことを言うよね。次はどんな役をやりたいかという話もしていましたが・・・マスーなんて言ったんだっけか・・・記憶が・・・うん、とりあえず舞台!舞台やってよマスー!なんかもう演技という演技をしてほしい。
・テゴラジオ
いやー・・・突然最終回でしたわ・・・。大型サイトさんで書かれてましたからご存知の方多いと思いますが、はい、最終回でございました。突然最終回なんて酷い!と思う方いらっしゃるかと思いますがそこには制作者の色々な考えがあったのでその辺りを説明する意味も込めてレポさせて頂きます。
1.「平等戦隊フィフティーフィフティー
[あらすじ]フィフティーフィフティーは何よりも平等を愛する正義の使者。そんなフィフティーフィフティーが手越エアラインに搭乗。フィフティーフィフティーの身に纏う服は全身タイツの為あられもない場所(各自で考えてね!)までクッキリ見えてしまうがそれも誇りに思っているフィフティーフィフティー。(ジャニーズのアイドルです)そんな手越エアライン内にどうやら敵である不平等モンスターが潜んでいるとの情報を得た。探してみるも全く見つからない。どこに・・・どこにいるんだ不平等モンスター!と、なななななんと不平等モンスターはスチュワーデスに化けていたのだった!どうするフィフティーフィフティー!頑張れフィフティーフィフティー
♪平等戦隊フィフティーフィフティー
(マジレンジャーのOPをご存知の方は音に合わせて歌ってみてください)
(更にテゴっちゃんが必死な声で歌ってるのを想像してみて下さい)
GO FIGHT! フィフフィフフィフティー
信じてフューチャー
リスナー 皆に 飴をふたつ
あげちゃうよ!(字余り)
で、今週のお話。不平等モンスターに隙をついて攻撃されるもフィフティーフィフティーの技の一つである「男女雇用機会均等法」(働く場にて男女性別関係なく平等に行うことを取り決めた法律)(という説明を技名の説明としてきちんとしてくれた)(意外とためになる)(ちなみにフィフティーフィフティーが大好きな法律らしいよ!)(果てしなくどうでもいい)を浴びせ敵を退治しました。やったぜフィフティーフィフティー!しかし敵の繰り出した波動とフィフティーフィフティーの繰り出した波動によって乱気流が起こり飛行機が墜落してしまう事態が勃発。正義の味方がが原因で危機に陥るってどういうことですか。フィフティーフィフティーもそんなことがあるのか!と訝しがるが機長が言うからには本当のことなんだろうと身を挺して乱気流を抑えようと立ち向かうのだった。が、しかし!実はそれは機長に化けた本当の黒幕である不平等モンスターの嘘だったのだあああああ!!
(♪サヤエンドウ)・・・って本当にサヤエンドウかかったんですけど、凄い良い感じに歌が入るものだからサヤエンドウがフィフティーフィフティーのテーマソングだと錯覚しかけました。しかも1番が終わったらてご・・・フィフティーフィフティーが「平等戦隊フィフティーフィフティーEDテーマ、にゅーすでサヤエンドウ」とか言うから更に真実味が増して・・・いや、すぐに「ってちがああああう!」とつっこみましたが。
しかししかし!フィフティーフィフティーは全てお見通し★だったのだ!本当の黒幕であった不平等モンスターをフィフティーフィフティーの技の一つである「独占禁止法」にて倒したのである。今日も世界は平等だ!ありがとうフィフティーフィフティー
2.最終回のお知らせとお知らせが遅くなってしまった理由
テゴっちゃんより今回が最終回であると伝えられました。そして番組プロデューサーの高木さんより最終回のお知らせが遅れた理由が説明されました。
今日が最終回であることは突然決まったことではなく、前々から知らされていた話でした。しかし毎回おばかな事を真面目に取り組むという番組の性質上、最終回についての告知をどの辺りでするべきなのか悩んだそうです。悩んだ結果、リスナーの皆様に最後までおばかな企画を楽しんで欲しい、楽しみきって欲しいという考えにより最終回である今回での告知が一番ベストであると判断したそうです。しかしそれは制作者のエゴを押しつけたことに変わりなく、リスナーにとっては突然過ぎる告知で心の準備も出来ないままに終わってしまう事になり本当に申し訳なく思っていますと何度も謝っておりました。そしてテゴっちゃんにもプロデューサーという立場なのにブースに入り一緒に喋りまくってしまい申し訳なかったと謝っておりました。自分が喋ることによってテゴっちゃんの声を聞く時間が無くなってしまいリスナーにも大変申し訳ないことをしてしまったと。それに対してテゴっちゃんは驚いてそんなこと全然無い!リスナーもハガキに「手越くん、高木さんこんばんは」って書いてるぐらいだよ?と高木さんの謝りに対して焦りながらも大丈夫だよと優しい言葉をかけていたのがかなり印象的でした。
3.テゴっちゃんより最後の言葉
ラジオを始めた頃、始める前の頃は喋ることに対して消極的だったそうです。自分の喋る番がくると何を喋っていいか分からず「自分の番がこなければいいのに」と思った程だそうで。そんな自分を変えてくれたのがこのラジオだったそうです。一人で(高木さんもいましたがメインはテゴっちゃん一人なので)色々喋ることで喋ることに対して積極的になれて言葉がきちんと出てくるようになったそうです。そして何よりこのラジオの一番の特徴といえば「おばかな企画」。他のメンバーのラジオ番組も同じようなことをしてるのだろうと思っていたら自分のラジオだけでその事が嬉しかったそうです。他とは違うことをしているという特別感が。それと同時にこんなにも楽しくさせる企画を出せる制作者の方々に対して尊敬の念を抱いたそうです。
自分としてはまたこのラジオをやりたい。ラジオ自体がやりたいという意味もあるけれどもそれだけじゃなくてこのメンバーで全員同じメンバーでまた「おばかな企画」をやるような楽しいラジオを作っていきたい。今までを振りかえるように一つ一つ言葉を噛みしめて語っていました。
そして最後に歌をプレゼントということで、スキマスイッチ「奏」を歌いました。歌が終わると拍手が鳴り響きこの番組は終了したのでした。
4.私の感想
このラジオの何が良いって雰囲気でした。番組の雰囲気。スタッフ、手越祐也との繋がりを強く感じたのです。テゴっちゃんはスタッフに対して尊敬の念と信頼を抱いてるし、スタッフはテゴっちゃんに対して信頼と愛情を抱いている。この絆がラジオを聞いてるだけでも見えてきてとても幸せな気持ちになれたのです。今回を聞いてそれを更に強く感じました。高木さんがこんなような事を言っていました。「手越祐也という人間をどうやって魅せようかという事を考えてこの番組を作ってきました」この言葉を聞いてもう例えようのない暖かい気持ちが私の心に生まれました。制作者側がこんなにまで想って番組を作ってくれるなんてことなかなか無いことだよ。きっとテゴっちゃんにとってこのラジオがもう一つのにゅーすだったのだろうなと思いました。
最終回の告知についてはあまりに唐突で正直タイミングを計り間違えた気がやはりしてしまう訳ですが、きちんと遅れてしまった理由も聞けたしその理由に対しても頷ける内容だったので私は制作者の意向を汲もうかと思います。何より私達リスナーに対して悩む程考えてくれたことが嬉しかったです。リスナーがいなければ番組は成り立たないのだから当たり前のことなのかもしれないけれどもその当たり前のことがおざなりになることが多いので。
手越祐也がやってるから好き」じゃなく「この番組全てが大好き」でした。毎回真剣に最高なバカをするこの番組がとても大好きでした。ありがとう。そしてまた会える日を楽しみにしています。