一度死んでまた生き返るそんな魔法をかけられていたをリアルに体験した神谷浩史に恋い焦がれて1週間弱。その期間内にCDドラマを6枚聞きました。とち狂ってると思われるでしょうが大丈夫です、前からとち狂ってました。その聞いたCDの内5枚はここではレビュー出来ない内容のCDなので1枚だけレビューしたいと思います。大半がレビュー出来ない内容ってお前どんだけとち狂ってるんだとお思いでしょうが大丈夫です、前からとち狂ってました。

買っちゃった!てなことで以下感想。
話の内容的には「BL好きvs二次元美少女(主にギャルゲー)好きの対決」といった感じでしょうか。なんか聞いててジャニヲタvsハロヲタはこんな感じになるのかなーとか思ったりしました。アイドルヲタvs二次元ヲタとかも同じ。根底に流れるのは同じだけども違うモノだと言い張る感じが。
まぁそれはおいておいて。えー小野が二次元美少女ヲタの役をやってる訳ですが、自分の萌えポインツを語る時が大変気持ちが悪くて堪りませんでした。リアルにそうなんじゃないかと思えるぐらいのヲタっぷりでした。対抗する堀内さんも素晴らしいぐらいのBL盲目ヲタっぷりでこの二人の対決に大爆笑させて頂きました。笑いをありがとう。
途中二人の決着をつけるためにお互いがお互いの好きなモノで話を考えてそれを相手に披露しようという展開になるんですが、色々どうしようもない感じがしておもろかったです。とりあえず山本さんの洒落にならない美少女声っぷりと千葉さんの熱演に大拍手を贈りたいと思います。
さてさて本題でありますところの浩史さんですが、このドラマの役柄が絶望型人間ということでここでも絶望するんかいみたいなツッコミを軽く入れとこうと思います。「まじめで融通がきかない」という役柄記載があったのでツンケンしてる感じかと思って聞いたらおとなしめで気弱そうなキャラクターでした。今のところツンツンキャラしか聞いたことがないのでこれはファーストインプレッション。DearGirl厨としては小野の役に気弱に返すのとか大爆笑だったりしました。はい。あまり前に出る話ではなかったのでそこまで活躍はしてないんですが、前述した対立する二人の争いに巻き込まれお互いがお互いの好きなモノで話を作りそれを劇風にして相手に見てもらう場面で棒読みで演じる感じが素晴らしく可愛かった。最後にオチとして使われてたのは美味しかった。でもこういう絶望型人間ってオチとして使いやすいからこれからも使われそう。
最後のコメントで小野に「バッカじゃねぇーの」と嘲りの言葉を投げていたのに胸がときめきました。というか誰かうえださんを助けてください。コメントで派手に噛んでた上に絶望的なコメントを残していきました。うえださんもう少しだからがんばって。
しかしあの・・・ゴールドってなんなのかな?今回のプラチナと関連性はあるの?