漫画原作ドラマと漫画原作ドラマとじゃにが絡んでく経緯

どうやら今週末のヲタラジでは「ドラマ」をテーマにして話していく様相を呈してきたので私自身も考えやら資料やらまとめとこうと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BB%E6%BC%AB%E7%94%BB%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E5%8C%96%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7
とりあえずアニメ・漫画原作のドラマの最初はなんだろうとwikiさんで調べたらアニメ・漫画原作ドラマの一覧を見つけたのでってアドレスなが・・・っ!まぁでもこの資料で全てが補完出来る訳ではないので一番最初のというのは見つけられそうにないですがとりあえずこの一覧を見て「悪魔くん」が実写化してたことに驚きました。昔も昔でチャレンジャーな作品選びだったのね。あーでも選び方がエンターテイメント寄りかも。視聴者に面白さ、奇抜さを与えるために選択した感じがするような・・・。
さてはて私自身は1980年代以降でないと見たことがないのでそれ以降で話をしていこうと思います。推測するにドラマが漫画原作使えると思い始めたのは「スケバン刑事」かなーと。でもその後の「南くんの恋人(テレ朝枠)」「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」も同様に言えますがあまり漫画原作であることは明示していなかった気がします。私自身が暫くたってから知ったのでそう思うのですが・・・。とりあえず原作があることは明示してましたが漫画であることは強くは言ってなかったしそれを売りにはしてなかった気がします。
では明確に漫画をドラマ化を強く明示しだしたのは「お父さんは心配性」が始まり・・・なのか。あ、そうなのか。どうやらテレ朝が漫画原作ドラマの良さに旨さを感じたのか月曜ドラマ・火曜ドラマで漫画原作であることを強く明示した上でのドラマを展開しだした訳です。「東京大学物語」「闇のパープル・アイ」「イタズラなKiss」「八神くんの家庭の事情」等々。
で、このテレ朝の漫画原作ドラマ化にじゃにがちょこちょこと参入してくる訳ですねー。さーてそこででしょうか、じゃにさんが漫画原作ドラマの旨さに気付いたのか他局にてじゃに枠を作成しそこで漫画原作ドラマをやりまくる訳ですね。それが土曜9時日テレ枠。「金田一少年の事件簿」「ザ・シェフ」「銀狼怪奇ファイル」「サイコメトラーEIJI」。そういや日曜昼日テレでのじゃに枠でも「っポイ!」やってたねー。
書いてたら経緯みたいになっちった。これを踏まえた上で漫画原作ドラマの現在と過去の違いみたいなのを考察してけばいいかなー。