ロスタイムライフ関連 感想

凄い今更だよ!今の旬はどっさんDV(誤解されそうな書き方)なのにね!
・体操の時間
番組と番組の間にある5分間番組で一つコンセプトをおいて(例:腰を延ばすetc)指示された通りに体操をするという番組なんですが、これがものすっごいよかった!
温水さんと2人での参加でしたが、ワタワタする温水さんとキビキビキャピキャピ動くコヤという対比が素晴らしく良かったなー。もうコヤのは体操ではなくダンスだったしね。なんかあんなにキビキビキャピキャピ踊るコヤも久々に見たような、そんな気がする。短時間で多くの萌えを接種させてくれるとは、なんてエコな番組なんだ。
・いいとも!
なんか、ほんと、小山慶一郎さんって残念な人ですよね。明治大学が模範卒業生にしたことを悔いてなければいいですが。
ロスタイムライフ 本編
予想していた通り今は無き「劇団 演技者」で放映された内容に近い演劇色がほのかにあるストーリーでとても楽しめました。ロスタイムに入った時に出てくる映像はテレビならではの演出だよなー。ああいうのを舞台ではどうやって表すのかなーとまだテレビ放映している最中なのに舞台での演出について考えてしまいました。
最初のほうで主人公であるコヤ演じるツナミが広島出身であることをあかしたので、これは広島弁来るか?と期待に胸ワクワクさせていたらこのストーリーでの一番の見所だと思われる故郷のお袋さんと電話で会話の場面にて案の定きたのでニマニマしてしまった不謹慎なファンです。すみません。なんか方言が無い地域の人間なので方言萌えが強くて・・・。
真面目なことも言うと、お母さんとの電話での会話の時に声音がとてともなく優しくなったんですけど、なんかそれがお母さんというより彼女に対して出す声音ではなかろうかと思ったりした。多少甘い感じがしたので・・・。でも声音を変えてきたところは素晴らしいなと思いました。
それと同場面でお母さんがよく使っていた言葉に懐かしみ、その言葉が最後にはストーリーを締める上で重要な言葉として使われる訳なんですが、出来ればその言葉に対するエピソードがもう少しあってほしかったなーと思いました。電話で聞いた時に回想場面が出てくるとか、なんかそういう主人公にとって思い入れが強い言葉なんだというのをもう少し明確に表してほしかったなーと思わなくもない。まぁ時間の関係上致し方なかったんだろうけども。
コヤの演技については、最初の方で取調室で一人遊びをしている場面での演技はちょっと正直笑っちゃったんですけども・・・なんか明らかに演技っぽい演技だったから、すまん。でも上述した電話での声音とか最後の場面での演技はかなりクるものがあったので上手くなったんだなーと感慨深かったです。上からの物言いだな、おい。
以上です。なんか思った以上に長くなってしまった。最近声優話ばっかだったからいっか!