ロッキンジャパン - 狭所最高症

夏のライブ第１弾。ロッキンジャパンへ行ってきました。
■レミオロメン
3曲目途中から参戦。今回はグラスステージという事で1年前よりもでかいステージでレミを見ることに。溢れんばかりの人で埋まっていて、1年前初参戦した時のことをフッと思い出し、あーロッキン来たんだと改めて感じたのでした。
かなり後からステージを見る形になったので大体、大きく映るビジョンを見ながらだったのですが、メンバー全員とても楽しそうで。おさんちゃん笑顔だし、マエダさんはダンシングべービーのように踊ってるし、フジマキさんは犬顔だしで(特に関係ない)グラスステージというでかい舞台では初に関わらず伸び伸びとやっていてとても安心して見れました。いや、1年前のレイクステージでは少し緊張している感じがしたので・・・。1年間、色々と経験し吸収してきたんだな、と彼等のステージを見て思いました。凄いな・・・凄いよ、レミ。
ステージが終わり何か食べようかと屋台街へ移動中、きゅうさんが「(レミステージの)お客さんの数を見て凄い感動してしまった」と言われまして、その言葉に泣きそうになりました。そうだよな・・・今まで見てきた身としてはやっぱり感動するよね。ふ、とサウスケだったらと想像して更に泣きそうになったり・・・。私の夢はサウスケをロッキンで見ることだ。
■ハナレグミ
Q：どうして永積タカシはかわいいのですか？
永積タカシだからです。
実は凄い楽しみにしていたハナレグミです！前の方へと行かせて頂きました。前の方って人が密集する上に野外で暑い空気が来るから気分悪くなったりするんだよね・・・だからあんまり前の方行くのはやめた方が良いんだろうけど・・・申し訳ない、私のワガママでございます。でも前の方行っただけあって肉眼で永積さんが見れました。何、あの可愛い人。あの可愛いおっちゃん。
突然出てきて、突然始まりました。
「かっこいい」と方々から言われるも「かっこいいか？」と。うん、ごめん、可愛いの間違いだ、きっと。何かMCをし始めようとするが歌う歌う前にMCというのもどうだろうという事に気づいたらしく「あとでいいや〜」と音タイムを披露。
心地良い音楽と少し癖のある永積さんの声に気持ちよくなる。もう、この世界観はなんだろう。この人にしか作れない世界観だと思う。こんなに気ままに音の上で遊べる人ってそう何人も居ないと思う。幼稚な言い方ですが、音楽と友達なんだと思うよ、彼は。
いつもながらに素っ頓狂なMCにも笑わせて頂きました。ハワイに行ったらしいのですが、それはそれはとても自慢気に喋っていて可愛かった・・・「ワイハーに行ったのね〜そこのカウイ島？のハナレ〜ってとこに行ったんだぁ〜・・・・何もなかったけどっ★(本当に★マークを付きそうな勢いだった)」あーもう！！あの面白可愛いMCを言葉で表現する事なんて出来ない！あ、喋り方は少々とんねるずのノリさんに似ています。あんな感じ。いつかノリさん番組にでないかな・・・と本気で思っている。
流れる様にライブは進行し、終了。１曲１曲の間に必ずMCが入るっていうアーティストもこの人ぐらいではなかろうか。曲間にチューニングしようとした永積さん、が、きちんとチューニングしてるアコギを曲ごとに持ってくるスタッフさんに「あれ？あるの？」と少し笑いながら言っていたのが印象的です。チューニング苦手だからよかったね！・・・・が、がんばれ。
なんかライブレポじゃねぇな・・・すんません。いやーしかし楽しかった。今回は雨が降ったのもあって、2バンドのみの参戦だったのですが、あんまり移動もしなかったのでそこまで疲れることなく、楽しめました。よく食べたし。くはは！ロッキンの何が楽しみってライブと食べ物なので。酒も飲みましたねーそういえば。私が日本酒できゅうさんが芋焼酎。つばっきーはその二つを一口飲んで何とも言えない顔をしてました。写メで取っておけば良かった。
きゅうさん、車お疲れ様でした。帰りの時の最後30分は微妙にラリってて怖かったけど、きゅうさんの新境地を開拓したと思えば楽しめた気がしないでもないです。
ツバッキー、お疲れ様でした。ハナレグミ気に入ってくれて嬉しかったです。是非是非私の分まで野外楽しんできてね！(恨)サMリーで興奮しすぎないでね。
次はカウントダウンライブかー。楽しみだ。フジファブ出るって！うふ！