にゅーす冬コン 1/5 1部/2部 小MC・MC

■5日1部
小MC
ピィ:
彰調で「今日はよろしく、コン(片手をキツネにして投げキッス)」
クサノ:
「では皆さんが本当に元気かどうか声出ししたいと思います。3階(スタンド席)元気かぁあぁ!2階(アリーナ席)元気かぁあああ!・・・・え?3階って言わないの?何て言うの?・・・・・・皆、元気かああああ!!今日はよろしく!」途中失敗したので恥ずかしがって退場。
テゴっちゃん:
「ちょっと周り空けてください。180度テゴシです!今日も盛り上がっていこうぜ!」(最後不確か)
マスー:
「皆にとっても会いたかったです!今日はよろしくお願いします!(何かしようとしたけど出来ず)・・・おーっ!」その後ダッシュで逃げる。
どっさん:
「元気かー!会いたかったかー!会いたかったかー!え?全然だめ、聞こえない。会いたかったかー!よし、その意気でいこう。」
シゲ:
「皆さん今日は誰に会いに来たんですか?(観客からシゲーの声)いや、そういうのいいから。ジュニアだったりファイブだったりにゅーすだったり色々だと思いますが、もう瞬きなんてしちゃだめよ?最低コヤマよりは目を開いて見て下さい。(コヤ「うるさいよ」)では皆さんがどれだけ元気か試したいと思います。(客とのレスポンス開始)OK!今日はよろしくっ!」
コヤ:
「あけおめ☆ことよろ☆コヤマくん☆目が開いてないぞ☆(全部観客に言わせてます)うるさいよっ!!何でも繰り返せばいいってもんじゃない。えーあけおめ☆ことよろ☆コヤマくん☆愛してる☆(全部観客に言わせてます)自己満です!」
あとはコヤが今回のコンサートコンセプトを話します。
MC
・衣装話
シゲの下の衣装がサスペンダーを足の間でくぐって付けてる状態に。
クサノ「ねぇ、やっぱりシゲのその衣装可笑しいよ。」
シゲ「え?いいの!これでいいんだって!衣装さんがこれでいいって言ってたの!」
コヤ「え?でも可笑しいよ、それ。」
一瞬の間
シゲ「あんまり興味ないんだろ、本当は。・・・コヤマの衣装高そうじゃん。」
コヤ「そんなんシゲだって高そうジャン。」
シゲ「俺のは高くないよ。文字切り貼りしただけだし。」
コヤ「ズボン。ズボン高そうジャン。」
シゲ「これは高いよ。だってソロの衣装だもん!」
文字切り貼りするのだって大変なんだよ、きっと。
・クサノの髪型について
やはり触れられるクサノの髪型。またピィがクサノの家が火事で・・・と言いクサノが「やめてよ!・・・もう帰りたい・・・」と言います。持ち帰りたい。そして髪型を変えた日、家で起きた出来事を話し始めました。
クサノ「この髪型にして家に『ただいまー』って帰ったらリビングにいた妹が『おかえ・・・っ!!!?』って凄い驚いた顔をしてすぐに自分の部屋へと閉じこもっちゃったのね。しかもそのままずっと引きこもったまんまで・・・口も聞いてくれないし『お兄ちゃん、私、学校に行けない』って言われるし・・・。」
そしてそれに関連して電車でリアルタイムにファンの声を聞いたコヤの話。
コヤ「電車乗ったら今回のパンフ見てる子達が居てちょっと聞き耳を立ててみたのね。で、まず山ピィ見て『かっこいいー!』って言った後、まぁコヤマはスルーで、シゲは『笑顔がいつも一緒!』って言われて次にクサノの頁を開いたら『絶対こっちの方が良い!』って言ってたよ。(パンフは前の髪型(ストレート)なので)」
それを聞いてクサノが「あーきちゃった。きちゃったよ、これ」とマジ凹み。クサノは今回のコンサートで凹みっぱなしだね!
・街で遭遇話
街でばれる時ってあるよねーみたいな話をしてました。その時マスーが「ばれたけどばれないみたいなのあるよねー」と。その言葉が意味が分からなくて「え?」とコンサート中の人間が意味不明になっていたところ再現してくれることに。
マスー「あのね、えっと、俺がこう歩いてるでしょ?で、後ろから『あれ?マスダじゃねぇ?』って人が来て、・・・あー(クサノの肩を叩き)ちょっと俺やって。」
クサノ「えーマスダやるのやだよ。」
コヤ「やってやれよ。(笑)」
マスー「で、俺がこう真っ直ぐ歩いていたら・・・(マスーが一般人役をやり始めます)『あれ?あれマスダじゃねぇ?』(タタタッとクサノ(マスー役)の近くまで行って顔をチラッと見る)『違う違う!マスダじゃないマスダじゃない!』・・・っていうのない?」
もうこの再現が普通に面白くて、というかマスーの演技が面白い。そしてそれに関連してコヤも話し始めます。
コヤ「そうそう!前、俺とシゲで町中歩いてたらファンの子が来て『コヤマくんですよね!握手して下さい!』って言われて握手して、チラリと隣のシゲを見たんだけども気づかずにありがとうございます!って行っちゃたんだよね。その後、シゲが小さい声で『あのヤロウ!』って言っててさー。」
シゲが『あのヤロウ!』って言ってる瞬間を見たい。凄い見たい。そしてこの話はヒートアップし次に病院での話に。
コヤ「そういえば病院での話なんだけどさー」
マス「あ、俺もある!」
コヤ「あ、じゃあ先に。」
マス「いいよいいよ。先に話して。」
コヤ「あー、熱出した時に病院言ったら『すいません』ってサイン頼まれて・・・ってこれだけなんだけどもね!」
マス「俺は、あのー歯医者いった時に大きく口を開けて治療しててどう見ても酷い顔をしてる時に後ろから『すいません、サインをお願いしたいんですけれども』って来て・・・口開けながら『ひゃにはんふぇふぇふか?(何さんへですか?)』って聞いたりして、あれは辛かった。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはほんとどうなんだろうね・・・。コヤの「それだけなんだけどね!」が凄い開き直っていて可愛かったです!
・テゴシがシゲの家に遊びに行きました
「そういえば昨日テゴシはシゲの家に行ったんだよね」と、コヤだったかが言いました。どんな感じだった?と言うと一つ面白い発見をしたらしい。
テゴシ「なんかね、お風呂場から音が聞こえてきたんだよ。始めなにか分からなくてなんだろうと思ってお風呂場に入ったらドアが開いてて、少し開けて見てみたらシゲがシャワー浴びながら『ラーラーンラー♪』って歌ってたの!しかも少し身体を揺らしながら!」
大爆笑の会場とメンバー
シゲ「え!!?ドア開いてた!?嘘!えー・・・閉めたと思ったのに・・・(項垂れ)」
コヤ「あれだろ?身体揺らすというか片足軸にしてシャワーから離れないでクルクル回ってたんだろ?(腰を変にクネクネさせながら言ったことと同じことをやるコヤ)」
シゲ「お風呂場は俺の曲作り場なんだよ。」
クサノ「かっこいいー!」
普通に爆笑して聞いてたんだけども、後で2部一緒に入った方とこの話をしてたら「テゴシ、開いてたら入っていい訳じゃないんだよ・・・?それはのぞきだよ?」と言っていてそうか!と気づきました!しまった、あの純粋無垢な笑顔にしてやられた!シゲのシャワー姿をのぞくテゴシ。
・家泊まりに来てよ話
上の話から「そういえばあんまり他のメンバーの家に泊まりに行ったことないよね?」と。へぇーそうなんだ。まぁそんな感じがしますが。
コヤ「俺んちラーメン屋だからラーメン食べに来てよ。」
どっさん「嫌や。遠いやん。」
コヤ「まぁ・・・遠いけど。」
どっさん「どんなラーメン屋なん?」
コヤ「え、どんなのって・・・あの出入り口にラーメン、餃子っていう光る広告見たいのが出てる。で、周りに黄色の電球が付いてるんだけども3個置きぐらいで電球が消えてて、お母さん!そろそろ変えた方が良いよ!っていう・・・いや、いいよいいよ。今日お母さん来てるからあんまり、ね。」
?「あ、来てるんだ!あれ?今日ラーメン屋いいの?」
コヤ「うん、今日ラーメン屋いいんだって。お休みだから。明日からやるんだよ。」
凄いナチュラルにコヤのラーメン屋の宣伝になってる。店の説明をする時のコヤがなんか可愛かった。あー確か皆は来てないのに皆のサイン色紙は置いてあるっていってたなー凄いお母さんが喜んでたって。そして次にクサノが言い出します。
クサノ「俺の家に泊まりに来てよ!」
コヤ「えーあれだろ?クサノの家、たぬきが出るんだろ?」
どっさん「なんや、お前の家どんな家や。」
クサノ「え、良い家だよ。」(良い家って・・・っ!)
どっさん「プレハブか?」
クサノ「プレハブじゃないよ!もっと良い家だよ!」
どっさん「良いプレハブか。」
プレハブから離れないところが凄い受けたのでした。良いプレハブって。良いプレハブって。というかクサノも良い家って。もっと言い方が・・・っ!あーもう!可愛いな!!
・古畑話
突然クサノが「じゃあちょうどドラマの話になったんで」と話し始めるもメンバー全員が「なってねぇよ」とつっこむ。コレ凄い面白かった。どうやらクサノは昨日見た古畑VSイチローの話がどうしてもしたかったらしい。昨日見た人!とメンバー間で聞くも誰も手を挙げない。もしかしたら楽屋でその話をしたんでしょう、マスーだったかテゴっちゃんに向かって「え!?見たじゃん!見ただろ!!」と言うクサノ。しかし誰も話に乗ってこずそれでも目をキラキラさせながら「イチローが超かっこよくってさ!イチローイチローの役を演じてるんだぜ!」と話していました。うんうん。そうかそうか。(満面笑顔)


5日2部
小MC
ピィ:1部と同様
クサノ:
一瞬の間の後、大きな声を出すかと思ったら普通の音量で「あけましておめでとうございます。」観客やや笑い後「それでは皆さんが元気かどうか確かめたいと思います。スタンド元気かああぁぁああ!アリーナ元気かぁぁあああ!センター元気かああぁぁああ!今日は帰さないんでよろしく。」かっこよく決めたことに気分を良くしたのか、帰ろうとするもチラチラと後ろを伺う。少しして両手を上げてガッツポーズをしながら退場。
テゴっちゃん:
「あけましておめテゴシです!今日は頑張っテゴシです!」
マスー:
「あけましておめでとうございマスダ!今日も頑張っていきマスダ!」
どっさん:1部とほぼ同様
シゲ:1部とほぼ同様
コヤ:
「あけおめ!ことよろ!コヤマ君!目が開いてないぞ!(お客さんに全て言わせます)開けてるわっ!!」
その後、コンサートコンセプトを話し、最後にコヤが「それでは頑張っていきまっ」と言い観客が「しょい!」と言って善と悪の寸劇テイストのコンサートが開始されました。
クサノがスタンドとアリーナとセンターという言葉を覚えました。
MC
・帰宅後話
1部でマスーは帰宅後何をしてるか話がそういや出たんだ。「帰って、スラックス着て、・・・・あ、手洗うよ?それでご飯食べてテレビ見てそのまま動かない。」というそれだけの話だったんですが。それが2部に受け継がれました。「マッスーが家帰ってから何をしてるかは分かったけども、他は何してるの?クサノは?」と話を振るコヤ。
クサノ「え、・・・家帰って服全部脱いで・・・(観客どよめき)あ、いやパンツは履いてるよ。で、ご飯食べて、・・・え?何、なんか面白いこと言わなきゃいけないみたいな感じじゃない?・・・・・・・その後、部屋行って音楽聞いてる。」
服全部ぬぐっていったのってマスーだっけ?覚えてねぇなー。というかあまりに普通すぎて盛り上がらない。と、次はシゲはどんななのか聞こうとしてそういえばテゴっちゃんがシゲの家泊まりにいったんだよね、と。テゴっちゃんにシゲの部屋どんな感じだったかを聞く。
テゴシ「んーと、ギターでしょ、本でしょ・・・。」
シゲ「全然面白いもんないよ。机もないし。」
どっさん「え?漬け物石?
シゲ「え!!?(笑)違う違う!机!机無いの!」
どっさん「なんや机か・・・ちゃんとしゃべれや!」
ちゃんと喋ってたよ!ちょっと早口なだけだよ!というか漬け物石って!むしろエロ本はなかったのかよ!どうなんだよテゴっちゃん!
テゴシ「そうそう、シゲのお父さんがすっごいかっこいいの!リビングいって『こんばんは』って挨拶したら『(軽く手を挙げて)よっ!』って。」
シゲ「うん、かっこいい。でも家族だけだと全然かっこよくないんだよ。」
どっさん「シゲは家ではなんて呼ばれてんの?」
シゲ「シゲですよ。」
?「シゲなの?あだ名じゃん。おかしくない?」
シゲ「おかしくないよ!俺、名前シゲアキだから。」
どっさん「むしろ名前、カトウシゲの方がよかったんちゃうか?」
シゲ「だめだよ!アキがないとなんかおかしいじゃないですか!」
クサノ「にしきどりょうってカッコイイよね。」
どっさん「え?カッコイイか?」
クサノ「カッコイイじゃん。なんか、にしきどりょうって。」
どっさん「まぁ、くさのひろのりよりはカッコイイな。(ニヤリ)」
クサノ「・・・っ!!(殴る真似をする)」
くさのひろのりはかわいいです。
・家で何て呼ばれてる?
上の流れで何て呼ばれてるか話に。
マスー:「タカ。・・・あーでも最近呼ばれてないか・・・タカヒサかな?」
テゴシ:「ゆう君。」メンバー全員驚きを隠せない。私も驚きを隠せない。高3がゆう君って・・・っ!「え?普通に呼ばれますよ。ゆう君起きてって。(しれっと)」
クサノ:「ヒロ。」観客からヒローと言われ「分かってるよ。(ニヤリ)」と。何が。
ピィ:「お兄ちゃん。」メンバー驚くも「だって妹居るし。」と。
コヤは言ってません。なんだろうね?とりあえずけいいいちろうとは呼ばれて無さそうだよね。
・兄弟話
ピィの流れで兄弟話に。他のメンバーは兄弟は?と聞くとシゲだけ一人っ子。そしてどっさん以外がかならず女がいる構成だった。どっさんだけ全員男の兄弟でその事に気づいて言うと「奇遇やな!」とハッキリと言ったどっさん。「え?何が奇遇なの?」とコヤが笑いながらどっさんにつっこみ。ほんと驚いた。ノリで喋っちゃダメだよ!
そしてクサノは反対で自分以外全て女の兄弟。姉一人、妹二人。それに観客驚くもすぐに納得の声。「ええぇー・・・あー。」みたいな。というかこれって意外と知られてなかったんだね。「顔は似てるの?」と聞かれ「全然似てない。」と答えた後、テゴっちゃんが「お母さんもこの(クサノの髪型を指しながら)髪型なの?」と、それに怒ろうとするもすぐに脱力し「もう、やだ・・・引っ込む。」と帰ろうとするが引き留めるメンバー。テゴっちゃんナイス。
・のりだんだん
唐突にクサノが話し始めました。
クサノ「そうだ!そういえばさ、話全然ちがくなるんだけども、ご飯の上に海苔を置いてまいて食べるのって何て言う?」
コヤ「え?何?ご飯の上に海苔?」
クサノ「そう!海苔置いてまいて食べるの!」
コヤ「・・・・海苔ご飯?」
他のメンバーも頷く。
クサノ「やっぱり・・・ウチはそう言わないんだよ。『のりだんだん』って言うの!」
コヤ「のりだんだん!?なにそれ!」
シゲ「え?じゃあ今日はのりだんだんよーとか言われるんだ。」
コヤ「わーのりだんだんだー!とか喜ぶんだ。」
クサノ「そうそう。」
どっさん「まぁ、ご飯を海苔まいて食べるので喜ぶこともないと思うけどな。」
のりだんだん。初めて聞いた。へぇーのりだんだんってなんだろう?地方の言い方か何かなの?この話で「ウチの中だけしか知らない言葉はあるか」という議題になりコヤが「あ、テレビのリモコンって何て言う?」と言うとすかさずクサノが「ピコピコっ!」と言いました。クサノさんのお母様、息子さんにどういう教育をされてるのかしら?(満面笑顔)
・ワンピース告知
ワンピース主題歌を歌うことを告知する前にコヤがクサノに告知してみたいな合図をしました。が、クサノは「だめだめ、昨日怒られたんだよー!なんか言葉が日本語じゃないって言われて・・・。」日本語じゃない言葉で話すクサノ。
・テゴシが構ってくれません
テゴっちゃんがシゲの家に遊びに行った話をした時のこと、どうやら遊びに行ったというよりも二人で曲を一緒に作るつもりだったらしい。しかしテゴっちゃんはシゲの家に着いた早々ヘッドホンを付けてギターをいじりだし始めてしまったそうです。
シゲ「ヘッドホンはめてるから何話しても聞こえないのね。『テゴシー曲作ろうよー』って言ってみたけどもやっぱりだめで・・・」
と少し拗ねながら言うシゲが最上級に可愛かったのです。ずっと拗ねてればいいと思う。
・おっぺけぺー王子とブログ
今回のシゲソロの衣装が3日のレポでも書きましたが、王冠をかぶって衣装も王子様のような格好をしている訳です。
コヤ「シゲのソロの衣装、あれは何?王冠とかかぶってさ、なんかコンセプトがあるの?」
シゲ「一応あれは『おっぺけぺーな王子様』っていうコンセプトがあるんだけども。」と、この王子様発言から思い出したことがあったらしくブログの話へ。シゲはコンサート後、お客さんの意見が気になってブログを見て回ったそうな。それはまたご苦労なことで・・・。その見ていたブログの中に『王子様発言キター!』と書かれていたブログがあったらしくって私、そこ凄い見てます。本当に見てんだ・・・。シゲはその発言を「してはいけない」と介錯したらしいですが、違うよ、していいの。「王子様発言」に喜んでるってことなんだよ、それは。だからドンドン言えばいいと思う。
最後の最後でコヤが「春に会いましょうー!」と言い出しました。え?春?え?