Sound Schedule Live Tour“Sound Life 〜ありがとう〜”@北海道


このレポが最後のサウスケレポになります。
なのでレポだけでなく自分自身の曲に対する思い出なんかも盛り込んで書いてみたいと思います。セットリストは他のところと同様です。最後だけ特別に1曲プラスされましたが。
それでは3時間20分行われた寒い北海道の気候を吹き飛ばすかのような熱いライブを思い出しつつ書いていきたいと思います。
アンコールまで更新。レポ終了。(10/06)
1.同じ空の下で
最初に朝、デパートで流れているような爽やかなSEが流れました。この例えどうなの。キーボードベースの音だったのですが、これは川原さんが弾いてるのかしら?
ギターの優しい音から始まるこの曲。想いを持ちつつ離れ離れになる二人が描かれてる訳ですが、その情景が多少今回の件と被って感じられてついつい胸の奥から熱いものが込み上げてきたりします。全く今回の解散について書かれたものではないと分かっていても重ねてしまうファン心。最初と最後で歌われる訳ですが、聞く順序によって曲の受け取り方というか感じ方が変わりますね。
2.吠える犬と君
1曲目から曲調がガラリと変わるのでスイッチも切り替わりやすくていいですな。湿っぽい空気なんて吹き飛ばせ!今は精一杯騒げ!みたいなね。北海道は割と遠慮しがちなのか、それとも元々あまり騒がないのか、それとも最後なので騒げきれないのか、どれか分からないのですが拳突き上げるのも抑えめだったのでここで思いっきり上げていいものかドキドキしながら上げてみたりしました。
シングルの中で一番好きな曲ですが、この曲はサウスケを知ってから知りました。若さ溢れる音は勿論ですが、私はどちらかというと歌詞好きなのでこの曲の物語性のある歌詞に惹かれました。こういう事言うと不謹慎ですが修羅場好きなんだよ。修羅場とかそういう人間がマイナス部分をひけらかすところってあんまり見れないものなので、そういうのに惹かれるんですよねーって何の話だこれは。
3.小MC
「Sound Life 〜ありがとう〜へようこそ!Sound Scheduleです!」と大石君。確かここだったか・・・と思うのですが、「今日はいっぱいいっぱい(言葉が訛った)・・・ちゃうちゃう、いっぱいっぱい・・・なまら歌うのでよろしく!」と少し言葉が訛ってしまったのとそれを隠すように方言を使ったりしてました。色々な意味でいっぱいいっぱいですね。
4.幼なじみ
名古屋レポでも書きましたが、今回のサビを歌ってからの曲入りが好きです。そして「♪強く強く強く」部分が大好きです。話は多少変わりますが、今回3回も行ってるからなのか、それとも気持ち的な問題か、どちらかと言えば後者だと思うんですが、沖さんと川原さんの音が以前までのツアーで聞いてたよりもヤケに耳に響きました。こんなに個々でハッキリ聞き取ってる時なんてなかったもんな・・・。ここら辺りからもう大石君の目が涙ぐんでで激しく動揺しました。
この曲もサウスケを知ってから知った曲です。ピタパンから入った人間なのでピタパンの次に買ったシングルがこの曲でした。この曲も好きなんですが「面舵いっぱいいっぱい」の好き放題な感じのが堪らなく好きだったりします。
5.ヘイ!ヘイ!
最初の1音鳴っただけで気分が昂揚するね。何も考えずに盛り上がれるからこの曲大好きですわ。CDとは違って崩して歌ったりするのでそういうのが本当に楽しい。そして1番終わってから沖さんがベース持ちながら観客に手拍子を求めるところとかも凄い好き。まさにたまらんのだよ。
どの時か詳細には覚えていないのですが、大石君が歌うことに演奏することに楽しすぎてか、声をあげて笑っていた時が数回ありました。すっごい楽しそうなんだもんなー。こっちも嬉しくなっちゃいますよ!
6.さらばピニャコラーダ
大石君の吐息混じりのタイトルコールで始まりました。これは何処の会場でも変わりないですな。たまに手振り・・・といいますか、手で歌詞を表しながら歌ったりしてるのですがそれがとても好きだったりします。なんというか川原巨匠のことが全く出てこないんですが、もうただただ神々しいとしか言いようが(それもどうなんですか)。いや、ふと見ると本当かっこいいんですよ。もうだめだこの感想。
この曲は何と言ってもPVですよ。以上。
7.世直しブッダ〜IQ兄弟〜世直しブッダ
もうこのMIX本当好き。大好き。他の会場では「IQ兄弟」に入る前に必ず「この音分かるでしょ?」的なことを言っていたのですが北海道では何も言わず突入。突然の来訪。こんにちは、IQ兄弟。
そうだそうだ、「世直しブッダ」の1番のサビ終わりで「keep on」、2番では「Down Down Down」と言うんですがこれがかなり好きです。2番の方では毎回言い方が違っていたのでそれも密かな楽しみでした。一番のお気に入りは北海道で、最後の「Down」を前の「Down」から一拍おいて日本語英語(カタカナ英語)のように言っていたのが実に良かった。
8.クライマックス
この曲は音が好き。音がカッコイイ。音に惚れる。この曲の2番Aメロ後に来る間奏?部分でギターをかき鳴らした後ににこぉと川原さんに笑いかける大石君が堪らなく可愛かったことをここに宣言します。どうでもいいことですが、この曲の2番Aメロでギターのネックまでピックを滑らす(この表現は確実に間違ってます)時があるのですが滑らしたあと歌いながらピックを見て割れたのを確認して投げて次のピック取るというこの一連の動きが凄い好きです。本当どうでもいいことだけどね!これ名古屋だよなー確か。北海道はどうだったかな・・・。
そういえばこれは名古屋で言っていたことなんですが、川原さんが「この席はいいですよー。突然沖君がビンゴが当たったみたいな顔でこっちを向いたりするんやから。」と顔マネまでして報告してくれました。なんて素晴らしい席・・・っ!
9.黄金レシピ
この前に小MCがありましたが多分再度挨拶したぐらいか・・・と多分思う。言葉としては覚えているんだけどもどのタイミングで言ったのかが覚えてない・・・。何で私はレポを書いてるのか。
それはさておき、この曲は本当にじんわりじんわりと心に染みる曲ですね。この曲のベース音がたまらなく好きです。確実にこの曲の味を出していると思う。そして最後の「チョコレート」の歌い方が好きな私でした。本当端的な感想で申し訳ない。
10.恋焦がれ
川原さんがピアノを弾いてる。ただそれだけで胸がときめきます。落ち着いてほしい。ギター無しで歌う大石君というのもなかなか珍しい光景だよね、思えば。この曲ベース無しでやったので沖さんは待機状態。終盤辺りのみコーラスで参加するのでそれまではずっと座って下を向いてるんですがその姿があしたのジョーの「おやっさん、俺はもう燃え尽きたよ・・・」な状態に見えてしまった自分をどうにかしてほしい。
北海道にとても合うと思い今回の形にしたそうです。そうだったのか。
11.愛のかたち
名古屋レポでも書きましたがインディーズの頃から歌われていた大事な1曲。耳の穴かっぽじいて聞かせて頂きました。最後の指で1音弾く部分をそれはそれは嬉しそうに弾く大石君がやけに印象に残っています。なんか凄い可愛いんだよ、あの時。(・・・)
12.ことばさがし
なんか本当に涙が出てきそうになる、この曲聞いていると。必死さというか強い想いというかそういうのが一気に押し寄せてきて涙が溢れそうになる。
ことばというものがとても苦手な自分にとってこの曲というか歌詞はググッとくるものがありました。珠玉の名曲だと自分としては勝手に思っているのでニュースメーカーで「もう少し売れてもよかったと思う(笑)」と言っていた大石君のコメントに大きく頷いたりしました。
13.ちょっとだけ〜東京ライフ〜大学物語〜マザーコンプレックス〜結末のない二人
今思ったけどもここに「ビオトープ」の曲も1曲入れば過去から現在まで聞けるメドレーになったのかなーと思ったけどもなかなか難しいか・・・。
14.君のためにできること
今回のアレンジが本当に好きで好きでたまらない。最後に向かって少しずつ気持ちが盛り上がっていく感じがいい。これがCDに収録されてたら正直引いてしまうというか、バラード系でCDの中で盛り上がられても対応に困るのでこのアレンジはライブならではなのだなと感じました。
15.窓の向こう
沖セレクション1。暗いと言うよりも寂しいというか哀しみが伝わる暗さだと思う私です。結局暗いんじゃないっていうね。そうですね。ベースを凄い背を折りながら弾いている沖さんに目が釘付けになる。
16.僕らの行方
沖セレクション2。この曲に限らず沖曲すべてに言えることですが、一定の音で進んでいく様が沖さんを表してるなーと思う。この曲って時間がたてばたつほど聞くと感じ方が変わってきそうな曲なんだろうな・・・。
17.スペシャルナンバー
クライマックス!ラストスパート!何度も言いますけど2番のBメロがめちゃくちゃ大好きなんですよ。男の怒りと哀しみが入り交じった何とも言えない感情が音に表れてて素晴らしいなと思うんです。
18.ピーターパンシンドローム
きた!きたよ!この曲が!そら目の色変えるわ!唯一統一された手フリがある曲。なので観客全員が同じフリするんだよね。それが面白いなーと自分も参加しながら思ってたりします。こういうのって参加したもん勝ちだよなー。いや、勝ちも負けもないけど。サビ入る際の「オーイェー!」が大石君の声よりも観客の声が勝ってしまうほどでその瞬間ボルテージが上がりましたね。この感じたまらない。
この曲でサウスケを知った人は多いと思いますが私もその一人です。私の場合はこの曲のCMを見て惹かれてポップジャムで出ていたのを聞いて本格的にはまりました。曲調も去ることながら「大人と子供の境界線」をテーマにした歌詞が大好きで・・・こういう曖昧な部分を描かれてるのが好きなんですよ。何処の部分を切り取っても心惹かれる歌詞ですが、敢えて1番をあげるなら最後の

たとえいくつになっても ここから旅立っていくんだ

ここだなー。そして最後に歌う「♪パラパラパーパラパラパパ・・・」ここ最高に楽しいね。最初から最後まで楽しめてこの曲はなんて良い曲なのかしら!と、終わり近くに「皆良い笑顔だ!まるでーまるでー花のようだぁぁああ!!君という花!」というタイトルコールがありました。大爆笑せざる得ない。
19.君という花
定番ソングきましたよ!観客全員で合唱部分ももちろんあり。前曲のピタパンのテンションを引き継ぐように最後の一音からこの曲の最初の音へと繋ぎます。「3、2、1、ゴー!」で奏で始まる前奏。もうこの時がたまらなく気持ちいい。そしていつもの観客全員で歌う部分で事件発生。それは歌い終わり部分で起こりました。
観客「♪〜夜明け前冷たい街すりぬけてーアハハン
そう、シングルCDでは「イェー!」と大石君が歌う部分であり、ライブだと「ワンモアタイム」と大石君が気分良く言う部分であるところを何故か1番2番サビと同様に「アハハン」と歌ってしまったのです。テンション上がってないと恥ずかしすぎる「アハハン」を!その瞬間、サウスケ全員吹き出す。「アハハン」を歌ってしまった人はしまったと焦り、歌わなかった人は「え?そこ歌うの?」と困惑するという実に面白い空気に。しかし音は再度サビ始まりに戻りもう1回歌うことに。
観客「♪〜夜明け前冷たい街すりぬけてー・・・・アハハ、ン?(含笑)」
大石「何恥ずかしがってんねん!『アハハン』きちんと歌わな!(笑)はい、もう1回!」
お母さん、大石さんが楽しい遊びを見つけた子供のような顔で私達に言ってきます。恥ずかしいわ!ボケ!とつい言ってしまいたくなりました。そして再度チャレンジ。
観客「♪〜夜明け前冷たい街すりぬけてー」
大石「せーの」
サウスケ全員音を止める。
観客「アハハン
北海道ベッシーホールに響くアハハン。何音止めとんねん!われぇ!と舞台上にくってかかっていきたくなりました。まぁそれは冗談で。観客全員というよりも会場全体が大爆笑した一場面。色々なことが忘れられたそんな場面でした。
20.コンパス
サビの突き抜けていく音達がもうたまらなく気持ちいい。この曲も最後サビで観客が歌う訳ですが、この辺りで号泣している観客が多くいたらしく大石君から「泣いてる場合じゃないんです!今この時、一緒に歌って一つになろうじゃないですか!」と涙目になりながらも笑顔で言っていたのが印象的でした。そうだ、泣いてる場合じゃない!少しでもこの声を、この気持ちをサウスケに届けなきゃ。
21.アンサー
騒ぎ倒した後にこの曲。久々に集まった級友達と馬鹿騒ぎした後の別れのような、現実が迫ってくる感覚を覚えました。いつまでもこの楽しい時が続く訳ではない。ただただボンヤリとこの曲を聴いていました。
この曲は今までのサウスケの曲とは違っていて、サウスケにとって新しい幕開けの曲なのだろうと感じていました。大石君の今まで魅せていなかった部分を魅せてくれた楽曲だと思っています。それは近くで見てきた川原さんだからこそ出来たことなのかなとも思ったり。
22.MC
この言葉はここではないと思うのですが「長い人生の上で辛いいこと、も・・・色々あるけど・・・それも全部材料なんだよ。」この大石君の言葉が強く印象に残っています。
大石君が一言一言語り始めます。北海道ではプロモーションで来たり等々色々と密接に関わった場所だそうです。自分自身はあまり友達を多く作れるタイプではないけれども、この北海道ではたくさんの暖かい友達が出来たり・・・と、言葉の最中で色々な想いが込み上がってきたのか、下を向きグッと涙をこらえる場面が・・・しばらくして顔を上げて救いを求めるような顔で沖さんへ顔を向ける大石君。
しかし沖さんは大石君とは違う方向を向いて水を飲んでいて全くそれに気づかない。
会場爆笑。この場面で・・・っ、この場面で!!フォローするとその少し前から沖さんも色々思い出していたようで涙が出てきそうだったんです。それを堪えるために水を飲みに行ったのでした。そしてそんな光景を見た川原さんが一言。
「つながってるやん。大石が涙流して、その水分を補給するために沖が水を飲む。」
再度爆笑。メンバーも爆笑。というか泣かせたいのか!それとも笑わせたいのか!どっちやねん!でもそれで空気が和らいで気持ちが落ち着いたのか大石君が多少片言ながら再度話し始めようとします。しかし、それをニヤリと笑いながら見ている沖裕志さん。
大石「・・・何ニヤニヤしとんねん・・・っ!!(笑)(泣きながら)」
そら、泣きながらも一生懸命片言で話そうとしてる姿見たら微笑ましくてニヤニヤするわ!もう!(沖さんもそうだとは限りません)むしろお前さんも沖さん喋ってるとニヤニヤしてるじゃんかよー!などという突っ込みをしたいのは押さえておきました。
そして語り始めます。
今回のツアーでSound Scheduleはなくなってしまうけれども今まで繋がってきたものはなくしたくない。これからも繋がっていきたいし、そういうものを大切にしていきたい。だからこれからもよろしくお願いします。
23.コモリウタ
今回のツアー最後の曲として実に相応しい曲だと改めて思いました。本来この曲は友達の死を受けて作られた訳ですが、今この時は「Sound Schedule」に対して歌ったのかなと感じました。

今は眠ろう 今は帰ろう コモリウタだけ残して・・・

「コモリウタ」という名のSound Scheduleが今まで作り出してきた楽曲達を残して・・・。
EN1.
1.ハイライト
再び登場。今の今まで彼らの音を欲したことはなかったと思います。とにかく五感全てに焼き付けることに集中しました。
2.甘い夜
この状況下で聞いた時この曲は気持ちを丸く優しくしてくれる曲だなと感じました。ついつい笑みが零れる曲。詞もそうですが音が優しいというか・・・寂しさが残る今この時だからこそ救われる曲だなと感じたのでした。
3.今ここにあるもの
全ての気持ちをこの曲に託して観客に伝えてくれている、そんな気がしました。そのように自分が感じ取ったからか、自然と涙が零れてきてました。今までのことが全部全部頭の中を巡って涙が止まらない。
EN2.
1.コンタクト
本編でのMCがあった上で聞くとSound Scheduleが今伝えたい気持ちが全て詰まっている歌なのではないかなと思いました。1音1音、1言1言、零さず感じたい。涙をグッと堪えて全神経を彼らの曲に注ぎました。
2.同じ空の下で
そしてこの歌。こんな全てを綺麗にまとめられる歌を持ってるなんて卑怯だよなーサウスケは!最後に聞いた「同じ空の下で」は未来へ繋げていきたいという上向きな気持ちが詰まっていました。
3.ピーターパンシンドローム
これで終わりか・・・と思った途端、「同じ空の下で」の最後の1音が最初の1音に変わりました。音が続いている。正直それだけで驚いたし気持ちが昂揚しました。次の瞬間、
川原「笑いながら泣いてくれー!!」
難しい注文をする川原さんの声が響く。何度も。実はこの時音が続いていたのはドラムだけでした。大石君と沖さんがどこか驚いている様子。どうやらこのサプライズな1曲は川原さんとスタッフさんだけで打ち合わせしたことで沖さんと大石君は知らなかったようです。
そう、これ書き忘れてましたが、確か「君という花」でだったか、大石君が沖さんに向かって「3・2・1!」と指を使って合図をしてる時があってその光景が実に良いなーと思っていたのですが、この「ピーターパンシンドローム」で今度は沖さんが大石君に向かって前述したのと同様のことをしていて、ただでさえサプライズでボルテージ上がってたのに更に上がってしまった。
そして始まった「ピーターパンシンドローム」。よりによってこの曲が最後にまた来た。これが私の泣きのスイッチを押してしまったのだと思うんですよ。もう号泣も号泣。涙が勝手に流れてくる。
でも最後まで泣くのを必死に堪えて演奏をして歌っているSound Scheduleに対してこっちが泣き顔見せて盛り上がらないというのは如何なものかと思ったのと一つでも彼らの音を取り逃がしたくなかったのでもう無理矢理でも笑顔で拳を突き上げました。笑ってるけど涙は溢れて彼らが見たいけど視界がぼやけて・・・ググッと涙を拭って一気に視界をクリアにしたら大石君の涙流した跡が見えて・・・泣いちゃったよ!大石!と思ったらまた涙が溢れるっていう、なんだこの循環作業。
何より感動したのはベッシーホール全観客がそんな状態だったこと。泣きながらも拳突き上げて盛り上がって、もうそれが感動的でした。最後の「♪どういう未来を・・・」の部分で大石君が初めて歌えないほど泣いてしまい観客全員で大声で歌った時は鳥肌が立ちました。そしてこの場にいれることに感謝しました。





大石君が沖さんに無茶ぶりする姿も
沖さんが川原さんに向けて面白い顔をすることも
川原さんが大石君と沖さんの背中を見て演奏することも
もう無いのかと思うと哀しくて寂しくてやるせない気持ちになります。これからずっと彼らを忘れることも彼らがいなくなったことを悔やまないことも決して無いでしょう。それだけ彼らの存在は私の中で強い光を放っていました。だからこそこの言葉を最後に言いたい。
ありがとう、本当にありがとう、Sound Schedule