「星をめざして」感想

どちらかといえば辛い感想になってるので、そういうのが見たくない人は見ないで下さい。
「チェリッシュ」とか「裸足のシンデレラボーイ」とかは結局、後になって今の境遇と合致してることが分かる、所謂後づけ楽曲であって、だからこそついつい目頭が熱くなったりもする訳ですよ。でも今回の曲はもう言ってしまえば確信犯じゃないですか。今回のことを知った上で書かれた詞とメロディな訳で、そういうのは私個人としては好みではないです。それにプラスして出来れば復帰1段目は今回のことを絡ませない楽曲にしてほしかった(むしろ絡ませるなんて想定外だったんですけどもね!)という気持ちがあったので、現状況ど真ん中ストライクな今回の新曲には「痛い」以外言えないのが私の感想です。
わざわざ今の状況を楽曲に残さんでもよかったよなー。ある意味期間限定曲だよ、これ。今は良いけど、次回以降のツアーでもこの曲歌っていく訳だよね。その度にこのことを思い出して居たたまれない気持ちになる楽曲になるような気がしてなりません。せめてなー曲調だけでもアップテンポにしてくれると笑ってすませた気がしないでもない。
復帰して1発目の曲にケチつけないでよ!って人もいるでしょうけども、それは私がジャニに言いたいことです。待たせといてこの曲はないですよ。